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2016年10月 3日

鼻呼吸が重要! ~鼻で呼吸することで健康になる~

今、呼吸はどうやってしていますか?

普通は口呼吸です。話をしている時や、運動している時などは、口で呼吸します。しかし、鼻で呼吸することが、歯のためにも、健康のためにも必要なのです。

鼻呼吸の場合、空気が副鼻腔(鼻の奥の空洞)を通過し気管に入ります。その際に乾燥した空気が湿り、副鼻腔で空気が洗浄され、体の健康状態を守ることができます。
対して、口呼吸の場合は、乾いた空気をそのまま吸い込むため、喉がガラガラになってしまったり、風邪をひきやすくなってしまったりします。

また、口呼吸は歯並びにも大きな影響を与えます。

<鼻呼吸のメリット>
口腔乾燥予防
口臭予防
歯周病予防
いびき対策
睡眠不足解消
免疫力向上

<口呼吸によるデメリット>
口の周囲筋力の低下
扁桃腺由来の疾患(アレルギー、アトピー、関節リウマチ)
舌の位置異常
歯並びの不正

あいうべ体操とは? ~鼻呼吸で健康になる!~

鼻呼吸がポイント!その理由とは?

空気中の体に悪影響を与える菌やウイルスを取り除く、フィルターの役割を鼻は持っています。それらが取り除かれず体内に入ってしまうため、口呼吸では病気になりやすくなります。

体温と比べると低い温度であり、さらに乾燥した空気のため、殺菌・浄化の役割を果たしている唾液が乾燥してしまいます。口の中が乾燥しやすくなるため、プラークが蓄積しやすくなります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性が高まり、むし歯や歯周病のリスクを増大させます。また、脳に酸素がうまく取り込まれなくて、集中力が欠けたり、口が開いているので、舌が下がり、くちびるに締まりがなくなるのです。口呼吸のままだと舌が歯を押すため前歯が動き、歯並びが崩れてしまうのです。

<口呼吸チェックリスト>
朝起きると口が乾いている
無意識に半開きになる
イビキをかく
唇がカサカサ乾燥する


あいうべ体操で健康に!

『あいうべ体操』は福岡市にある、みらいクリニック院長 今井先生が考案されたトレーニング方法です。口呼吸を鼻呼吸へと改善させる効果があります。次の動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。

1.「あー」と口を大きく開く。
2.「いー」と口を大きく横に広げる。
3.「うー」と口を強く前に突き出す。
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす。

あいうべ体操

1度に行うのは10回程度として、1日30回以上をを目標に毎日続けてください。 ただし無理のない程度で行ってください。 顎関節症の人やあごを開けると痛む場合は、回数をへらすか、「いー」「うー」のみをくり返してください。 この「いー」「うー」体操は、関節に負担がかからないため、何回行ってもけっこうです。


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