機能と形態は環境によって作られる

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機能と形態は環境によって作られる

梅雨空が一面を覆いつくす一日となる気配です。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

歯列不正の原因は、環境にある。

私が、常に相談者に伝えていることのひとつです。

環境とは、生まれ育ってきた生活のことですが、特に食生活は口の機能や形態に大きな影響を与えます。

よく噛まない口は、歯列を狭窄させますし、舌出しの癖は、前歯が上下開いてしまう要因となります。

また顔や発音の成長にも食や習癖が、影響を与えてしまうことはあまり知らせていません。

子供のころから発音異常や、よくこぼす姿勢の悪い食べ方など、本来しつけとして親がかかわっていくべきところが欠落した場合

正しい機能と形態は、それらの環境によってゆがめられていきます。

お子さんの口や顔、発音の成長に不安のある方は。ぜひ歯並び相談へお越しください。

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