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矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正

歯列不正の要因

日中はだいぶ気温が上昇し、汗ばむくらいとなりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

虫歯の子供はだいぶ減ってきた反面、歯列不正のお子さんが増加しているように思います。

この背景には、軟らかいもの中心の食生活があります。

また、口を使うおもちゃの減少も歯列不正の要因とみています。

笛や風船は、私の子供時代には、駄菓子屋やデパートでも売られていました。

現代の子供の遊びといえば、スマホゲーム中心といえます。

このような背景が、子供や学生さんの歯列不正の要因となり、口や舌の筋力も低下し、すぐ飲み込む食習慣となってしまいます。

将来は誤嚥性肺炎を引き起こす懸念があり、今からよく噛む習慣を常識にしていく必要はあるかと思うのです。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

正しい咀嚼習慣

久しぶりの雨が、降り続いています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

子供のころから,前歯で噛む習慣を身に着けていただければと思います。

前噛みは、舌と唇を動かすことを必要とするため、口全体のトレーニングとなります。

また顎の成長を活性化させ、歯列にもよい影響を与えてくれます。

また、奥歯では顎全体を動かすグラインデイング運動を意識してください。

音を出しながらのくちゃくちゃ噛みは、顎を上下だけ動かすチョッピング運動といい、よくない咀嚼です。

正しい咀嚼習慣は、全身の健康を増進させていくために大切なところです。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

健康の秘訣

当医院の紫陽花も藍色の鮮やかさを見せています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

健康を考えるときに大切となるところは、食、睡眠、運動、呼吸ではないでしょうか?

ご飯を楽しく食べること、十分な睡眠を心がけること、定期的な有酸素運動、鼻でしっかりと呼吸すること

常に心掛けていきたいものです。

食で言えば姿勢を正してよく噛むこと。

自分の睡眠時間を把握すること。

適度に汗をかくくらいの運動を実施すること。

口ではなく鼻を意識する呼吸をすること。

自分はできているという認識ではなく、どの程度なのかを把握することが健康を維持する秘訣といえます。

 

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正しい咀嚼習慣

梅雨も明けないうちから真夏の暑さが続いています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正治療の中で、あいうべ体操のほかに、前歯でよく噛むことを指導しています。

前噛みは、唇と舌をうまく使わないとできない動作です。

現代では、すぐ奥歯で噛む習慣があり、よく噛まない状態が咀嚼力の低下につながります。

Young mother and her daughter having breakfast together

太古の日本人は、前歯で固いものを噛み切る食習慣でした。

しかし、現代の軟食時代では、そのような動作が希薄となり、咀嚼の変化に伴って歯列が狭窄、その結果歯列不正の増加が起こりました。

装置による歯列の改善とともに、正しい咀嚼習慣を身に着けることで、全身の健康を向上させていくことが重要となります。

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原因の除去

週末は真夏日となるようです。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正相談にお越しくださる方には、何件もご相談を重ねてこられた方も少なくありません。

ワイヤー矯正やマウスピース矯正のお話を聞かれ、それぞれの利点、欠点をある程度お知りになられています。

そのなかで当医院の取り外し式矯正のお話をさせていただくのですが、ほとんどの症例を対象にしているため、熱心に聞かれています。

そもそも歯列不正の原因は、狭窄した奥歯にあり、また生活習慣の見直しも必要となります。

そのような原因除去なしには、いずれ後戻りを起こしてしまいます。

矯正相談は随時受け付けています。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

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