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2011年1月 8日

大人になって子供の頃、矯正をやっておけば良かったなー、と考えている方も多いのでは。

今からやっても大変なのではと思われている方に、当医院の矯正をお勧めいたします。

当医院の矯正は、夜寝ているときだけ装着する取り外し式の矯正です。

昼間の会社や学校へ行く時間は、はずしておいてもいいのです。

僕も現在、矯正中ですが夜もぐっすり眠れて痛いということもありません。

来月で2年目となりますが、徐々に歯の土台が拡大していることを実感しています。

ただし、一日10時間は入れておいて欲しいのです。

寝ているときと家にいるときの矯正で3~4年の期間を要します。

矯正専門医のワイヤー矯正は、2年間の治療期間ですが、当医院の取り外し式矯正は、歯の土台をゆっくりと広げるため、このような期間が必要なのです。

外出時は入れずに、家にいるときだけの装着は、負担が少ないと思われるでしょう。


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2011年1月 7日

院長の米山です。

小児期からの矯正のメリットは、永久歯列になる前に歯の土台を広げて、永久歯のスペースを作り、自然な歯並びを得ることにあります。

永久歯列を待って矯正を開始した場合、なんでもない永久歯を抜歯したり、外科的な介入をする場合があります。

費用も都内ですと100万円近くかかり、負担が大きくなります。

小児期から矯正をスタートすれば、治療上や費用の負担が少なくて済むのです。

床矯正のメリットは、とても多く特に患者さんへの負担の少ない矯正といえます。

成人の方でも対応できる矯正装置、SlideXがありますのでどうぞ気軽にご相談ください。


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2011年1月 6日

院長の米山です。

現代人の顎は、とても細くなっています。

その理由として、小児期から軟らかいものを食事として選択してきたことがあげられます。

縄文時代の人骨を調べると、歯は垂直に生えていることが観察されます。

穀物類を主食としてきた文化から、開国以来、海外の食文化が日本人の顎に影響してきたことは、疑いないようです。

給食の献立をみても、軟らかいものを主食としている傾向があり、顎の発達に貢献しているようには見受けられません。

顎が発達しない状態では、狭窄歯列(歯が舌側に傾斜する)になるのも必然といえます。

狭窄歯列をほっとくと頭痛、肩こり、顎関節症、睡眠時無呼吸症候群といった全身に影響を及ぼす場合があります。

当医院の床矯正は、審美だけではなく、このような狭窄歯列の改善を行うことを目的とした矯正です。


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2011年1月 5日

院長の米山です。

矯正治療は、いつからがいいのかお悩みでは?

小児の場合、永久歯が生えてきたときにお母さんが歯並びを気にされるようです。

特に前歯が叢生ぎみになっている場合、矯正を考えられるのでは。

矯正専門医は、永久歯列の完成を待って開始します。

しかし、それでは永久歯の抜歯を余儀なくすることが往々にしてあります。

小児から床矯正を始めていけば、歯の土台を広げることによって永久歯を抜歯することなく歯並びを改善することが可能です。

気になった時期が開始の時期といっていいでしょう。

もちろん成人でも気になった時期からがスタートです。

たとえ中年でも可能なのが床矯正です。



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2011年1月 4日

院長の米山です。

矯正のために小臼歯を抜歯することに抵抗はありますか?

せっかく生えてきたなんでもない歯を抜歯することに抵抗のある方は、多いように思います

特に小臼歯は、中枢神経に関係すると言われています。

もちろん、抜歯をしないワイヤー矯正もありますが、それは矯正専門医の術式や患者さんのお口の状態によって変わってきます。

当医院の床矯正は、抜歯はしません。

歯の土台をゆっくりと時間をかけて広げていくため、抜歯でスペースを作る必要はないのです。

ただし、後方に歯を移動する場合、親知らずがあると思いのほか移動できませんので、ご相談の上、抜歯する場合もあります。

親知らずは、清掃の困難な場所にあり、隣りの歯も虫歯にさせてしまうことがあるため、予防的観点からも、抜歯を勧めています。

いずれにしても歯を並べるための小臼歯の抜歯は、いたしません。



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2011年1月 3日

院長の米山です。

床矯正と矯正専門医の矯正の価格が気になるところです。

矯正専門医は、審美を追及するため、各種検査を詳細に行い、特別な専門知識を何年もかけて習得し、患者さんへ提供するため、100万円近くかかります。

床矯正は、矯正専門医ではなく、一般の歯科医師が床矯正の勉強会で習得した知識を提供しますので、矯正専門医と比較すると半額の費用となります。

当医院は、予防歯科のためリスク検査と虫歯があれば、虫歯治療を完了した後、矯正をスタートさせます。

矯正専門医は、虫歯治療をしませんので、他の歯科医院へ依頼することになります。

小児であれば、予防矯正としての意味合いがありますので、顎の発達を促進させながら、歯並びを改善していきます。

メリット、デメリットは、見方の違いであって、選択は患者さんの自由です。


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2011年1月 2日

院長の米山です。

お正月、2日目いかがお過ごしでしょうか?

当医院の矯正は、取り外し式の床矯正というものです。

皆さんが、想像する矯正は、矯正専門医の行うワイヤー矯正でしょう。

小臼歯の抜歯や時には外科手術といったリスクの高い矯正とも言えます。

もちろん、非抜歯で改善できる場合もありますが、術後の後戻りという問題があります。

審美的には、満足のいくところまで持っていく専門性のある矯正といえましょう。

当医院の床矯正は、夜寝ているときだけ装着し、昼間は装着せず、保管してください。

食事中の咀嚼を重要視しているため、そのようにしています。

歯の土台をゆっくりと拡大していくため、矯正専門医が2年で終了するスピードはありません。

そのかわり保定期間も含めるため、後戻りの心配はありません。

さらなる比較は、当医院のHPをご覧ください。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。