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2011年1月 5日

院長の米山です。

矯正治療は、いつからがいいのかお悩みでは?

小児の場合、永久歯が生えてきたときにお母さんが歯並びを気にされるようです。

特に前歯が叢生ぎみになっている場合、矯正を考えられるのでは。

矯正専門医は、永久歯列の完成を待って開始します。

しかし、それでは永久歯の抜歯を余儀なくすることが往々にしてあります。

小児から床矯正を始めていけば、歯の土台を広げることによって永久歯を抜歯することなく歯並びを改善することが可能です。

気になった時期が開始の時期といっていいでしょう。

もちろん成人でも気になった時期からがスタートです。

たとえ中年でも可能なのが床矯正です。



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。