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2011年1月22日

咀嚼を科学的に検証していきましょう。

ある一定のリズム運動は、前頭前野にあるセロトニンという神経伝達物質を活性化し、心の平安を作りだします。

このセロトニンは、意欲をもたらすドーパミンや危険を知らせるノルアドレナリンをコントロールする役割を担っています。

人が落ち着いていられるのは、このセロトニンのおかげなのです。

リズム運動は、咀嚼のほかに有酸素運動のウォーキング、呼吸を意識したヨガや座禅も含まれます。

リズム運動の役割は、副交感神経を優位にして落ち着いた状態にすること、食事自体もこの効果があります。

ですから、食事のときは1口30噛みの習慣をつけることも大切なことなのです。

僕もややもすると、時間に追われて急いで食事を済ますことも。

食事は落ち着いて取ることが、顎の発達や健康にいい効果をもたらします。



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2011年1月21日

小学校3年生から床矯正を開始したRちゃんは、もう中学2年生です。

もともと上の前歯が一本前に突き出していたことをとても気にしていました。

歯の土台を広げていくことで、気になっていた上の前歯も引っ込んできました。

この矯正のいいところは、歯の土台を広げていくことで、顔つきも綺麗になっていくことです。

小学校4年生の妹さんも床矯正をスタートさせて、そろそろ大人用の装置に交換する時期となっています。

お姉ちゃんの歯並びが良くなっていくことを見ていますので、妹さんの期待もさぞかしでしょう。


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2011年1月20日

サッカー好きのS君は、毎月矯正装置の調整にユニフォーム姿で来院します。

しかし、毎月の調整には、来てくれるけど、装置を拡大している様子がいっこうにありません。

よくよく説明をしてようやく拡大している様子が伺えました。

そうなると子供の顎は、成長期にあるためグングン広がっていきます。

それとともに歯並びが、どんどん良くなっていきました。

歯もすべて永久歯に生え変わり、これで終了してもいいようです。

しかし、S君のお母さんが、もう少し歯並びをきれいにしたいという希望があり、成人用の装置SlideXへ交換することに。

これからは、保定期間を含めた調整に来院してもらうことにしました。


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2011年1月19日

K君がお母さんとドルフィン歯科に来院したころは、小学校4年生でした。

K君のお母さんは、K君の歯並びを気にされていました。

ドルフィン歯科の取り外し式矯正を開始し、毎月のように調整に来院してくれたK君。

わずか2年できれいな歯並びとなりました。

K君のお母さんは、K君の歯並びが良くなったことと、食事中の姿勢がとても良くなったことに驚かれていました。

それだけではなく、頭痛、鼻づまりも見られなくなったことにもびっくりしていました。

K君のお母さんも子供の頃、ワイヤー矯正をしたのですが、当時の矯正は、ワイヤーが口にひっかかって大変な思いをしたとのこと。

その思いを息子さんには、させたくないという親心があったようです。


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2011年1月18日

最近の日本のドラマは あまり以前ほど見なくなり

今は海外ドラマの方が見る機会が多くなってます。

でも今シーズンのドラマで「デカワンコ」と言う土曜日にやって

いるドラマにはまりそうな感じです(笑)

先週1回目の放送が面白くて1時間が とても早く感じられました。

ドラマ以外でも色々と気になる番組があるので

予約録画した物がたくさんありますが 時間がなく

まだまだ見れてないものがたくさん残ってます。

                        N子


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ビジネスシーンで活躍するNさん。

商談のときにどうしても口元が気になり、無意識に手を塞いでいることを先輩に指摘されて、気がつくといったこともありました。

小さいときから自分の出っ歯でよくからかわれていたことが、原因にあるようです。

矯正を考えましたが、いまさらワイヤーを口に入れることにかなり抵抗感があったようです。

そんな時、インターネットで夜寝ているときだけの矯正というフレーズを見つけました。

取り外し式なので昼間は、装置を装着しなくても良い?

これだ!

そう思ったNさんは、さっそくその医院へ説明のアポイントを取ることにしました。


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2011年1月17日

あけましておめでとうございます。

っと言うにはもう遅いですね!!

1月になってより寒さが厳しくなる今日この頃・・・・

キーボードを打っているても寒くて上手く動きません(*´;ェ;`*)

えっ!!外でブログを書いてるの??

イエイエ チガイマスヨ  室内デス  ナゼ コンナニ寒イノデショウ

寒波(かんぱ、cold wave)とはその地域の平均的な気温に比べて著しく低温な気塊が波のように押し寄せてくる現象のことである。北極周辺の高・中緯度地域に現れやすい。規模の大きいものでは「大寒波」とも呼ばれる

がうちの病院にも押し寄せてきているのでしょうかね!!

ちなみにこの辺りでは寒波の影響で遭難することはないのでご安心を・・・

って皆さん知ってますよね(笑)
                           E.W 


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A子さんは、演劇を勉強し、いずれは舞台に立つことが夢でした。

しかし、幼い頃から自分の口が受け口であることをずっと悩んでいました。

矯正も考えたのですが、ワイヤーをどうしても付けたくなかったのです。

そんなある日、ふとインターネットで見つけたブログがありました。

夜寝ているときだけの矯正?

取り外し式で誰にも気付かれずに治せる?

こんな矯正が世の中にあったなんて!


そして数年後、彼女は晴れて夢であった舞台に立つことができました。

その口元は、凛々しく、自信のある笑顔でいっぱいでした。


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2011年1月16日

院長の米山です。

咀嚼の大切さは、だれもが感じているところだと思います。

特に小児期のお子様の咀嚼力の衰えは、歯の発達や歯並び、顎関節まで影響を及ぼします。

小児期に見られる頭痛、肩こり、鼻アレルギーの原因が、未熟な顎の発達に関係することもあるのです。

狭窄歯列をほうって置くと将来、睡眠時無呼吸症候群に至るケースもまれではありません。

咀嚼力を鍛える方法として、シュガーレスガムを毎日噛む習慣をつけさせましょう。

歯科用に開発された咬筋力アップのガムもあるようです。

狭窄歯列の改善と咀嚼力の向上を目指せば、将来、全身の健康維持は、達成されるでしょう。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。