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2011年1月 9日

院長の米山です。

矯正を始める時期に悩む方がいらっしゃいます。

お母さんは、子供の歯並びを気にされ、いつ矯正を始めたほうがいいのか質問されます。

僕は、そのとき気づいた時が、スタートの時期と説明しています。

早ければ早いほうがいい。

顎の発達は、小児の成長期にぐっと伸びますので、そのときに歯のスペースがなければ将来、窮屈な歯並びとなってしまうでしょう。

どうしても治療に目が行きがちですが、ここで大切なことは、お子様になにを食べさせているかということ。

軟らかいもの中心なのか、すこしでも硬いもの(歯ごたえのあるもの)を入れているのか。

食生活を視野に入れた矯正は、床矯正をおいて他にはありません。

ぜひ、噛むことの大切さをお子様にお伝えください。

成人矯正のスタートも気づいたときを基本にしてください。

一生は一度きりですからね。



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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