«  2012年3月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2012年3月31日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

桜前線も北上中ですが、新学期の準備はいかがでしょうか?

小学生をお持ちの親御さんも、わが子の成長を喜ばしく思っていることでしょう。

お友達と遊ぶ時には、矯正のことを気にしない方法があればと思われているのでは。

当医院の取り外し式の矯正は、昼間外して夜寝ている時に装着する矯正です。

なので、昼間矯正器具を付けることがないために、お口の中を気にせずに遊ぶことが

できます。

これは、児童の心理面にもいい影響を与え、さらに大事な顎の発達時期に貢献できる

矯正といえます。

ご相談は、下記にご連絡ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月30日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正装置を昼間外しておくことは、食事時にも意識を持っていただくことを大切に

していただきたいからです。

咀嚼は、人間の健康に大切な部分です。

この大切な咀嚼に意識を持っていくことで、脳内の神経伝達物質であるセロトニンを活性化し

気持ちを落ちついたものへと変えていきます。

私もよく前かがみで肩を張った状態で食事をしてしまいますが、可能であれば姿勢にも

意識をもっていただきたい。

ゆっくりと落ち着いた気持ちで食事をすることで、副交感神経を優位にし、常に交感神経を

高ぶらせている状態から解放していきます。

装置を外している時間にも大きな意味があるのです。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月28日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並び改善のために何でもない歯を抜歯するのは、患者さんだけでなく術者も躊躇します。

矯正専門医は、自ら自分の患者さんの抜歯はしません。

一般歯科医院へ抜歯の依頼をします。

私も予防歯科医師としては、抜歯は避けたいと考え、取り外し式の矯正を実践しています。

抜歯をしないで歯並びを改善するので、矯正専門医のように短期間では治せません。

ゆっくりと歯の土台を広げていき、そのスペースで前歯を改善していきます。

奥歯は、狭窄した歯列を解除することで、全身の健康にも良い影響を与えます。

急速な矯正は、歯根吸収の原因にもなりますので、術後のダメージが大きくなります。

ダメージの少ない矯正は、取り外し式の矯正以外にありません。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月27日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

姿勢は、健康にとっても大切な要素です。

現代人は、ほとんどの方が姿勢が悪く、頭痛、肩こり、腰痛の原因となっています。

PCや携帯を長時間、集中すればするほど、首への負担もかかり、不定愁訴やうつ病の

原因ともなりうることが医学的に解明されています。

詳細は歯科治療ブログに譲りますが、ここでは歯並びの改善が

姿勢の改善にもつながるということをお話いたします。

取り外し式の矯正は、単に歯並びの改善だけでなく、咀嚼力の向上を目指した矯正でもあります。

装置を外している時間、特に食事中は、よく噛むことでセロトニンが活性化され、姿勢を良くします。

実際に、取り外し式の矯正を終了したお子さんの姿勢が、劇的に改善した症例がありました。

姿勢は、一生涯の健康を左右するものです。




このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月26日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

取り外し式の矯正は、見た目の改善だけでなく、狭窄した奥歯を垂直にして

噛みやすい位置に戻していく矯正です

狭窄した歯列を解除することで、舌が前へ移動し、咽頭が広がります。

咽頭の広がりは、呼吸をスムーズにし、副交感神経を優位にします。

副交感神経は、自律神経のなかでブレーキの役割をしています。

アクセルは、交感神経の役割ですが、日常的にストレスと闘い続けると不定愁訴の

原因となりますので、いかに副交感神経を優位にして、リラックスした状態を作れるかが

大切です。

良く噛むという行為も副交感神経を優位にして、落ち着いた心を作り上げていくのです。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月24日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

食を通じての子供の育成は、親の務めでもあります。

授乳から離乳食へとさらに、親と一緒に食べる行為自体にも意味があります。

食卓を一緒に囲んで、きょう一日の出来事を話す。

このような一家団欒の姿が、家族の食を通じての絆となるのでしょう。

さらに良く噛むことの大切さを教えてください。

良く噛むことで脳を活性化させ、落ち着いた心を養う。

姿勢の維持も全身の健康に影響を与える要素となります。

幕張ドルフィン歯科はこちらから→



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月22日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

取り外し式の矯正は、自分で治すという意思が大切です。

装置を装着するのも自分、外すのも自分ですので、やる気に左右されるといっても

過言ではありません。

長時間の装着をがんばってやっていらっしゃる方は、短期間で治療が終了されています。

反対に仕事が忙しくてあまり装着できていない方は、いつまでたっても前に進んでいないことも

実際にあります。

一番大切なことは、自然体で毎日10時間以上を目標としていければ、3~4年で

治療のゴールが見えてきます。



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月21日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正治療で大事なことは、将来のイメージをすることです。

歯並びがよくなったときに、自分はなにをしたいか。

どのような笑顔で大切な人と会話が楽しめるか。

このようなイメージを描いて、長期的な治療をしていけば、3,4年はあっという間に過ぎて

いくでしょう。

もちろん取り外し式の矯正であれば、夜寝ている時と家にいる時の装置装着だけですので

きついということではありません。

どんなときにも、目標をもってやることが、大切な要素となります。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月17日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

多くの芸能人のきれいな歯に比べて自分の歯は、なんて悪いのだろうと思う気持ちは

わかります。

ただ、たいていの芸能人の方は、作られた歯です。

つまり矯正する時間がないために、歯を削って差し歯にしているという事実があります。

取り外し式の矯正は、夜寝ている時と家にいる時だけの矯正ですので、人に知られずに

歯並びを改善します。

ですので、歯を削ることも、ましてやワイヤー矯正のように、なんでもない歯を抜歯する必要も

ありません。

ぜひ、ご相談ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月16日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

咀嚼は瞑想に通じる行為です。

咀嚼をすることで、脳内のセロトニン神経を活性化し、心の安定感を生みます。

瞑想は、α2という脳波を生みだし、心を落ち着かせます。

噛むことは、食への畏敬の念を与え、生きとし生けるものへの感謝の心を育てます。

この世の中は、すべて縁起で成り立っていますので、自分だけで生きてはいないことを

咀嚼によって感じ取ることができるでしょう。

噛む行為は、食文化の精神性を表し、心身共に健康な自分を作り上げていきます。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月14日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

小学校低学年のころより取り外し式の矯正を開始し、今春で中学生となる女の子がいます。

もともと乳歯列のころの歯並びは悪くはありませんでした。

ただ、永久歯が萌出するスペースがなく、顎も脆弱なため将来、永久歯が生えてくる頃に

歯並びが悪くなる可能性が、非常に高いという理由から矯正をスタートしました。

現在は、スライデックスという大人用の取り外し式矯正装置に変わって、

治療を継続していますが、予想通り永久歯の歯並びが叢生となっています。

しかし、早めに治療をしていたため、現在の装置もあとわずかで、治療を終了するところまで

来ています。

矯正は、早いうちから始めたほうが、後々楽になります。

成人からでは、顎も完成されていますので動きが鈍くなるうえに、費用も高額になります。

ぜひ、歯並びが気になるお子様がいらっしゃるのであれば、ご相談に御来院ください。



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月13日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

取り外し式の矯正は、歯並びを審美的に改善するだけでなく、狭窄した臼歯を

垂直に起立させて、咀嚼力を向上させる効果があります。

歯並びの悪くなる要因は、先天的な要因よりも後天的な要因のほうが大きいのです。

軟食傾向にある現代の食生活は、顎の発達を遅らせ、歯列を狭窄し、前歯の叢生を

引き起こさせます。

硬いものを噛む習慣と、取り外し式の矯正で狭窄した歯列の解除を行えば、歯並びの

改善とともに咀嚼力も向上させます。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月12日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。

呼吸は、人間にとって一番大切な自律神経系の機能です。

睡眠時は、無意識下で行い、深呼吸する場合は意識下で行えるものです。

ストレスの多い現代では、ほとんどの方の呼吸は浅くなっています。

常に深呼吸をする習慣が必要となり、また呼吸法を実践することも意義のあることです。

狭窄した歯列では、舌が後方に位置し、咽頭をふさいだ状態となります。

取り外し式の矯正で狭窄した歯列を解除していけば、舌が前方へ移動し、咽頭も大きく

開いた状態となり、呼吸も楽にできるようになります。

これによって睡眠時無呼吸症候群の予防にもなります。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月10日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

縄文時代の人々の歯列は、垂直に立った状態でしたが、現代人は、歯列が内側に

傾斜し、狭窄した状態です。

その結果、舌房が狭くなり、咽頭も狭い状態なので呼吸も浅くなりがちです。

呼吸が浅いと、交感神経が優位となり、病気を引き起こす可能性も高くなります。

取り外し式の矯正は、狭窄した歯列を解除し、舌を闊達なものにします。

さらに咽頭を広げ、呼吸にもいい影響を与えるようになります。

歯列の改善が全身の改善につながっていくのです。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 9日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

あなたは、今まで歯にコンプレックスを持ったことはありませんか?

大きな口で笑えない。

人と会話するときに口元が気になる

矯正は考えたこともあるけれど、ワイヤーをしてまでしたくはない。

費用が高額で手が届かない。

そのように考えるのは、あたりまえのことでしょう。

取り外し式の矯正であれば、そのような問題を解決することが可能です。

夜寝ている時の装着を基本とした矯正ですので、人に知られずに歯並びが改善していきます。

ワイヤー矯正のような高額な費用は、いっさいかかりません。

詳しくはHPをご覧ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 7日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。

取り外し式の矯正は、治療期間が一定ではありません。

ワイヤー矯正は、2年間で治療を終了することが可能ですが、取り外し式の矯正は

治療期間にも個人差があります。

お口の中の歯並びの悪さにもよりますが、本人がどのくらい装置を装着しているかが

大きく差となってきます。

夜寝ている時の装置装着が基本となりますが、そのほかに家にいる時の装着時間が

大切でもあります。

つまり最低8時間以上は、装着していただかないと十分な効果が表れない矯正でもあります。

幕張ドルフィン歯科はこちらから→



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 6日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正治療は、長期にわたります。

ワイヤー矯正は、抜歯をしたスペースで歯並びを改善させるものですが、

取り外し式の矯正は、抜歯を避ける矯正です。

すべての歯は、理由があってそこに存在するわけですから、安易に抜歯をするべきではありません。

咀嚼機能という健康にとっては、重要な位置にある歯を大切にしていただきたい。

治療は、装置を装着している時だけではなく、外している時の咀嚼時にも動的な治療をしていると

意識していただければと思います。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 5日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

食生活は、人間の健康の中では、大きな位置を持っています。

歯は、消化器官として一番最初に食介を砕くために重要です。

食介を砕くためには、顎が前後左右にグライデイング運動をする必要があります。

上下だけのチョッピング運動では、消化吸収も少なくなるうえに、歯並びにも影響を与えます。

最近は、そのグライデイング運動ができないお子さんが多いために、

歯並びが悪くなる傾向にあります。

硬いものを噛む習慣があれば、自然とグライデイングします。

ぜひ献立に歯ごたえのある食材を入れてください。



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 3日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正をスタートさせる時期に迷う方が、いらっしゃいます。

スタートさせる時期は、ずばり気になった時からです。

お子さんの歯並びが気になるのであれば、お子さんと話し合ってすぐにでもスタート

させましょう。

大人の方でも、もう遅いということはけっしてありません。

人生で遅いということはありません。

やる気になったときからやれば、後悔はないのです。

60歳から走り出して、東京マラソンに参加した方もいらっしゃるそうです。

特に取り外し式の矯正は、歯があれば何歳でも可能です。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年3月 2日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

そもそもお子さんの歯並びが悪くなる原因は、食生活にあります。

つまり先天的な要因よりも後天的な要因のほうが大きいのです。

軟食傾向にある現代の食事に、硬いものを一品加える工夫が必要です。

昔はお菓子といえば、せんべいやスルメなどでしたが、現代のお菓子はチョコレートやケーキ

など口のなかで溶けてしまうものばかり。

食事も良く噛まずに飲み込む傾向のあるお子さんは、なおさら歯並びが悪くなります。

咀嚼に意識を与えるだけでも脳を活性化し、集中力も高めます。

ぜひ、食生活の見直しをしていただきたい。



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

« 2012年2月 | メイン | 2012年4月 »

Categories

Archives

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。