全身の健康を考える床矯正
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。
床矯正は、治療期間が長くかかります。
歯の土台をゆっくりと広げていき、前歯のスペース作りと狭窄した奥歯を垂直に
立たせ、かみ合わせを良くしていきます。
狭窄した歯列を解除することで舌が前方へ移動し、咽頭を広げ呼吸しやすい状態に
していきます。
その結果、消化吸収にもよい影響を与え、腸内環境を整え、免疫力を向上させます。
つまり、床矯正はただ単に歯並びを改善するだけでなく、全身の健康を増進させる矯正なのです。
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幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。
床矯正は、治療期間が長くかかります。
歯の土台をゆっくりと広げていき、前歯のスペース作りと狭窄した奥歯を垂直に
立たせ、かみ合わせを良くしていきます。
狭窄した歯列を解除することで舌が前方へ移動し、咽頭を広げ呼吸しやすい状態に
していきます。
その結果、消化吸収にもよい影響を与え、腸内環境を整え、免疫力を向上させます。
つまり、床矯正はただ単に歯並びを改善するだけでなく、全身の健康を増進させる矯正なのです。
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
床矯正という言葉をご存知でしょうか?
通常の矯正は、矯正専門医の行う固定式のワイヤー矯正です。
床矯正は、取り外し式の装置を装着し、歯並びを改善していくものです。
装置の装着は、夜寝ている時を中心とします。
昼間は、外しておいて結構ですが、1日10時間装着すれば、十分な効果があります。
固定式か取外し式かが大きな違いです。
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
離乳後期、つまり乳前歯が生え始めるころから、乳歯列完成期までの乳児は、
手づかみ食べ、コップ飲みが重要です。
口唇で食べ物をとらえる練習として手づかみ食べをしてください。
手指の神経運動発達が準備できていないのに食器を持たせても、すぐに手づかみにもどったり
いつまでも手づかみ癖がとれない、あるいは正しい食器の作法ができなくなる可能性があります。
つまりこの時期に、大切なことは手指感覚と口唇の感覚を養うことにあります。
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お母さんは、乳幼児の添い寝の時、どちら側で寝られますか?
右ですか?左ですか?
どちらでもいいのですが、周期的に位置を変えてください。
乳幼児は、いつもお母さんのほうへ顔を向くようにするために
同じ側で添い寝をし続けた場合、顎がずれて歯並びも悪くなります。
歯並びが悪くなる原因は、習癖や軟食を日常的に与えることです。
とはいえ離乳食にまで硬いものを求めることはできません。
最近の離乳食は、月ごとに細分化されていますので、選ぶ側にとっては便利になりました。
ですので、大人と同じものを食べる時期は乳歯列が完成してからスタートしましょう。
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
昨日は、SH療法の勉強会へ行ってまいりました。
今回の講演では、授乳期と離乳期の口腔周囲筋についてのお話でした。
乳児の口はまさに母の乳首を吸うのに適した形態や動きをしており、一日に何度も
繰り返される哺乳行動によって口腔周囲の筋肉や顎も成長します。
つまり、母乳の授乳期間が長い小児ほど後に矯正治療を受ける割合が少なくなります。
歯が生え始めたころから仕上げ磨きを開始しようとしたときに、気を付けなければならないことは
口の周囲や口腔内は過敏な場所と認識することです。
ですからいきなり歯ブラシを乳児につっこむのではなく、外から内へやさしく触る感じの
マッサージをしながら徐々に歯にあてるという順序が大切となります。
また、乳幼児に対してのお話は、明日いたします。
幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋
歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?
当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。
この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。
「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。