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2012年6月22日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並びが悪くなる原因は、先天的な要因よりも後天的な要因のほうが高いのです。

指しゃぶりや頬杖などの習癖や軟食、偏食、過食などの食の問題にも歯並びは

大きく関係してきます。

小さいころから良く噛む習慣を身につけていければ、顎の成長とともに歯並びが良くなっていくでしょう。

しかし、小学生高学年以上となると、一度歯列不正となってしまえば、矯正を考えていく必要が

あります。

一番大切な時期は、乳幼児からの食育にあります。

離乳食の時期から乳歯列が生えそろったころに、大人と同じ食事を開始する時期が

とても大切です。

その時期に、柔らかいものばかりの食事や、テレビを見ながらの食事は、歯列不正になる環境といえます。

その時期にいかに母親が、関心を持つかも子供の歯列育に大きく影響を与えます。



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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