«  2012年7月 1日 - 2012年7月 7日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2012年7月 7日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

口呼吸は、さまざまな病気の原因となります。

多くの方が、口呼吸をしているという指摘があり、口呼吸から鼻呼吸にもどすだけで

病気が改善することを今井一彰先生は、実証しています。

鼻呼吸に戻す方法は、あいうべ体操といいます。

口を大きくあ、い、うと開き、最後のべーで舌を突き出す体操を一日30セット行うと

口呼吸から鼻呼吸に改善するそうです。

歯並びが悪くなる原因のひとつにも口呼吸があります。

口呼吸する人の舌は下の前歯を押す位置にあり、それが開口や叢生になります。

鼻呼吸に改善すると舌の位置は、上顎にぴったりとくっついた状態になるので歯への

影響はなくなります。

ぜひ実践してみてください。



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年7月 6日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

欧米では、4歳までおしゃぶりを乳幼児にさせることが、常識とされています。

これは、鼻呼吸をすることを重要視しているからです。

乳幼児は、離乳食が始まった時期から口でも呼吸できることを覚えるようです。

乳幼児の腸内はまだ未完成であるために、離乳食が早いとアトピーになる可能性が

高くなります。

口呼吸は、多くの雑菌を無防備に体内に取り組むため、さまざまな病気の元となります。

しかし、おしゃぶりの弊害として、歯並びが悪くなるということもあるため、授乳の期間を

1年として1歳からの離乳食への移行を私は推奨します。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年7月 4日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

最近、ぽかん口の子供や大人が増えています。

ぽかんと開けた口は、鼻で呼吸するという行為を、口で行っているということ。

鼻は、細菌などを体内に入れないような機能がありますが、口は何でも体内に入れてしまうために

病気と結びついてしまいます。

ぽかん口の原因は、母乳の時期が短すぎたことで口の筋肉や舌の発達が遅れたこと

対策としては、乳幼児期におしゃぶりをすることで、鼻呼吸を促進させる

欧米では4歳までおしゃぶりをすることが常識とされていますが、歯並びのことを考えると

2歳ぐらいまでとしたほうがいいでしょう。

乳児をかかえているお母さんは、ぜひおしゃぶりをさせてみてはいかがでしょうか?


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年7月 3日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正のために抜歯をすることは、必要でしょうか。

私は、噛むことを前提にすれば抜歯は、虫歯や歯周病が悪化した場合に限って

おこなうものと考えています。

特に奥歯は、一本でもなければ他の歯に影響を与えます。

歯は簡単に動きますので、1本歯がないことで隣の歯が傾斜したり、噛む相手の歯が

下がったりしてきます。

もちろん歯を矯正で並べることを目的とした抜歯であればそのようなことはありません。

しかし、天然の歯を抜歯をすることは、本人にしてみれば抵抗のあることでしょう。

入れ歯やインプラントも失った歯の代用品にすぎません。

したがって矯正は、非抜歯である程度の改善をしていくことが、大きな侵襲をかけず

今後の健康にもよい影響を与えられると考えています。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

2012年7月 2日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

当医院の床矯正は、昼間外して良く噛む習慣を大切にしていただく矯正です

咀嚼は、消化吸収を促進する大切なリズム運動です。

良く噛むことは、腸内細菌叢を活性化させ、免疫力を向上させます。

腸内細菌叢では、セロトニンを合成し、その一部が脳内で活躍します。

セロトニンは、幸せ物質として意欲や集中力、落ち着ついた心を養います。

腸が第二の脳といわれる所以がここにあるわけです。

良く噛む習慣を付け、同時に床矯正で歯並びを改善することは、一生の健康を増進させる

ことでしょう。


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

« 2012年6月24日 - 2012年6月30日 | メイン | 2012年7月 8日 - 2012年7月14日 »

Categories

Archives

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。