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2012年7月17日

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並びが悪くなる要因として口呼吸があります。

人間は、本来生まれてきたときは鼻呼吸でした。

しかし、乳児のころ母乳から離乳食へ移行した時期から、口でも呼吸できることを

知ります。

さらに言葉を発するころ、口でも呼吸できるようになり、それが習慣化されてしまうと

歯並びにも影響を与えるようになります。

その理由は、口呼吸の場合、舌の位置が低位で前歯を舌で押しながら、飲み込むことで

歯並びが悪くなるのです。

歯並びに影響を与える口呼吸の防止としては、離乳食の時期を遅らせ、おしゃぶりを

2歳ごろまで与えることです。

2歳以上のおしゃぶりは、逆に歯並びにも影響を与えるために、やめたほうがいいと考えています。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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