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2013年11月 1日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正は、歯を抜くというイメージをお持ちではないでしょうか?

ワイヤー矯正の場合、なんでもない歯を抜いたスペースで歯を並べていくケースがあります。

当医院の取外し式の床矯正は、歯の土台を広げていくことで歯を並べていきます。

なので、歯は100%抜きません。

ただし、歯の隙間が大きい場合は難しいので、ワイヤー矯正を行う矯正専門医への

ご相談を勧めています。

取外し式の床矯正は、狭窄した歯列を解除し、本来良く噛める位置に歯を戻していく矯正です。

見た目を良くすることも重要ですが、よく噛める歯列を獲得することは、全身の健康に

大きな意味を与えます。

よく噛めることで、脳を活性化し、認知症の予防や咀嚼というリズム運動によって

セロトニンを活性化し、うつ病の予防につながっていく可能性があります。


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2013年10月28日

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

26日は台風もそれて、翌日は穏やかな天候となりました。

私は、この2日間、日本ヘルスケア歯科学会に参加しておりました。

ここで興味をもったトピックは、0歳児からの予防というものです。

特に乳幼児期からの環境は、親の経験や知識、あるいはブリーフシステムという信念が

お子様に強く影響を及ぼします。

私の2歳の息子も、例外なく私や母親の影響を受けています。

虫歯を多く作ってしまうお子さんは、家庭環境の悪い影響を受けていることは、間違いありません。

親が食べるものを当たり前のように受け止めてしまうために、親自身の食生活にも

注意が必要でしょう。

乳幼児は、離乳食期や母乳の時期の長短によって、歯並びも影響を与えてしまうのです。

乳児は、吸啜という行為によって、舌や口の周囲の筋肉の成長発育を促進させます。

これからは、幼児期からの口腔機能の理解を与える場所として歯科医院の役割は、

いっそう重みを増していくことは間違いありません。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。