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2014年6月27日

26日、梅雨が明けたかのような真夏日となりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

午前中はコンサルタントの高野さんと経営相談。

高野さんとは、10年以上のお付き合いですが、多くのアドバイスをいただき感謝しています。

私が公私ともに大変な時期にも、気遣っていただいてこの場を借りて御礼させていただきます。

高野さん

いつもありがとう。


午後は、久しぶりのテニスのプライベートレッスン。

この炎天下の中でのしごきともいえるレッスンは、自分でアポをとっておきながらも憂鬱。

フォアボレー、スマッシュ、バックボレーの13回連続ダッシュ、6セットはジュニアでも

悲鳴を上げるほどのメニューをこなしました。

というか、必死になってよく耐えたなという感想です。

案の定、家の玄関先で両足がつって、5分ほどドアを開けられませんでした。


妻とケイトと一緒に買い物へ。

アーケードを見上げると、七夕の飾りが目に止まりました。

それを見つめていると、今は大学進学に向けてがんばっているゆうたろうの

幼いころの思い出が、走馬灯のように浮かんできました。


8年前、ゆうたろうのママは、星になりました。

その年のちょうど今頃、小学校から、短冊に願い事を書いてくる宿題が出されていました。

何かほしいものがあるのかな?

私はそれくらいにしか、感じていませんでした。

学校の展示会に遊びに行って、ゆうたろうのクラスに入ると、笹の葉に色とりどりの

友達の短冊が、目に入ってきました。

パイロットになりたい。

お嫁さんになりたい。

みんな、夢があっていいな。

ふと見上げると、笹の一番高いところにゆうたろうの名前が入った短冊が。

それを見た瞬間、私は涙がとめどなく頬をつたわるのを抑えることができなかった。


あの時の七夕と、今こうしてアーケードの大きな七夕の飾りを見上げている自分に、

時の移ろいを、まるで星のまたたきのように感じるのです。


幼いころの、ゆうたろうの夢


 


それは


       
    ママに逢いたい


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2014年6月23日

朝から梅雨空が広がる22日の日曜日でした。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

その前日、私は診療終了後、日本橋へ

昨年亡くなった大学硬式庭球部の友人と、3年前に他界した同クラブ先輩の偲ぶ会

最終打ち合わせに、有志が集いました。

会場の下見と当日の進行や受付を決定し、後は昔話に花を咲かせました。

そのなかで、後輩が当時の試合のビデオをを見せてくれました。

現在は50歳前後の我々が、当時はまだ20代。

時の流れを実感できるこの瞬間に、限りなく感謝する自分

それと同時に、今は亡き友に絶句する自分。

翌日は、雨

晴れた場合は、テニスサークルの予定でしたが、お昼から家族と東京駅オアゾへ

私の書籍購入の傾向は、自己啓発、心理学、脳科学、哲学、仏教、経営、健康

に偏ってしまいます。

この傾向は、8年前に前妻が他界したころより強くなりました。

人生の真理とは?

この問いを模索し続けている状態。

ひとつつかんだことがあります。

それは、

人生は娯楽である

ということ

つまり楽しみや悲しみ、苦しみはすべて娯楽ととらえる

仏陀は、すべては幻想といいましたが、抽象度をやや下げていくと娯楽となる

人生のすべてをささげた家族とでさえ、必ず別れはやってきます。

そんなときにも、ありがとう!といえる自分でいたい。

そんな自分でいるために今を楽しみたい。

あなたは 今 を楽しんでいますか?



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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