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2014年8月 8日

7日、やや朝寝坊し、日課となるジョギングをこなしました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

高校3年生のゆうたろうは、昨日友達の家に泊まって朝帰り。

午前中は部活とのこと。

ゆうちゃん、ママの仏壇と部屋の掃除しとけよ!

そういわないといつもゆうたろうの部屋は、散らかり放題なのです。

その後、私は錦糸町丸井のスタバへ

お昼から3歳のケイトのどらキッズ教室まで、約2時間の読書です。

どらキッズは、入園前の幼児教室です。

ケイトの声が聞こえ、見るとスタバ内に妻が入ってきました。

どらキッズ教室は、丸井の4階にあります。

いつも泣いてばかりいるお友達がいますが、ケイトが教室内に入り、外の私と目が合うなり

いつもは泣かないケイトまで泣き出してしまいました。

しまった!

教室が終わってママの顔を見たときにも、ケイトは泣いてしまいます。


ランチは、有楽町のイタリアンレストランで

去年30年ぶりの高校同窓会が開かれ、それに続いてクラス会を10月に予定しています。

今回私は、クラス会の幹事となっています。

その会場の候補としていたお店ではありましたが、クラス会には向かないと判断

2時過ぎの銀座は、うだるような暑さ


3人で松屋のプーさん展に

プーさんの最初の上映は、1965年

私が1歳の時でした。

私が生まれた1964年は、新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された年

今は違いますが、当時の日本選手団は、一糸乱れぬ行進をしていました。

午前中、読んだ書籍の中に高度経済成長の背景には、M資金や天皇の資産が

含まれていたようです。

財閥の解体も、資産家の存在しない状態にすることを目的とした、銀行家たちの思惑らしい。

デイズニーのようなドリームアメリカと、日本を洗脳下に置くアメリカの、光と影を垣間見るような

思いです。

まだ母子一体感が残るケイトと工学部を目指すゆうたろう

この2人の息子たちにも、人生の光と影を学んでほしい。

この陰陽そのものが人生なのだと


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2014年8月 4日

2日、私は診療後小岩駅に急いでいました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

小岩駅に着くと、いつになく大勢の人があふれて、妻とケイトをようやく発見。

去年までは、市川駅よりも小岩駅の方が降りる人が多かったのですが、今年は市川駅で

降りる方が多いようでした。

昭和通を歩いていると、いきなり大音響が鳴り響き、夜空に大輪の花が見えました。

人々の驚嘆の声があちこちで起こる中、江戸川土手に急ぎました。

私が小学校のころ、実家の窓からいつも眺めていた花火を、妻のエレイと知り合ってから

江戸川土手まで足を運ぶようになりました。

ケイトが生まれた2011年は、花火大会は中止

なのでケイトにとっては、3回目となりましたが、途中で帰ろうよという始末。

もう少し大きくなったら、花火の面白さもわかってくるのでしょう。

私も幼少期、青年期、壮年期それぞれの時代の中で、花火の見方も変わってきました。

花火自体も、手作業から今ではコンピューターを駆使したものへと変化。

確かに以前よりは、迫力や色、形、玉数、演出など多くのものが進化してきたようです。

それに比例するように、人生の中で、花火に感じる自分自身の受け止め方も変化していき

さらに奥行きも増してきたように思います。

ケイトの見る花火、妻の見る花火、大学受験を控えたゆうたろうの見る花火

そして自分が見る花火

同じ花火であっても、人の数だけの意味があると思うのです。

そう、人生の意味付けは、自分次第

そんな夏の一コマを満喫しました。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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