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2014年8月 4日

2日、私は診療後小岩駅に急いでいました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

小岩駅に着くと、いつになく大勢の人があふれて、妻とケイトをようやく発見。

去年までは、市川駅よりも小岩駅の方が降りる人が多かったのですが、今年は市川駅で

降りる方が多いようでした。

昭和通を歩いていると、いきなり大音響が鳴り響き、夜空に大輪の花が見えました。

人々の驚嘆の声があちこちで起こる中、江戸川土手に急ぎました。

私が小学校のころ、実家の窓からいつも眺めていた花火を、妻のエレイと知り合ってから

江戸川土手まで足を運ぶようになりました。

ケイトが生まれた2011年は、花火大会は中止

なのでケイトにとっては、3回目となりましたが、途中で帰ろうよという始末。

もう少し大きくなったら、花火の面白さもわかってくるのでしょう。

私も幼少期、青年期、壮年期それぞれの時代の中で、花火の見方も変わってきました。

花火自体も、手作業から今ではコンピューターを駆使したものへと変化。

確かに以前よりは、迫力や色、形、玉数、演出など多くのものが進化してきたようです。

それに比例するように、人生の中で、花火に感じる自分自身の受け止め方も変化していき

さらに奥行きも増してきたように思います。

ケイトの見る花火、妻の見る花火、大学受験を控えたゆうたろうの見る花火

そして自分が見る花火

同じ花火であっても、人の数だけの意味があると思うのです。

そう、人生の意味付けは、自分次第

そんな夏の一コマを満喫しました。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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