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2015年2月16日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科の米山です

抜歯をしない取外し式の床矯正を実施しています。


15日、毎朝のジョギング後、私は東京駅へ

私の所属する日本ヘルスケア歯科学会の関東グループである

東京ヘルスケアグループの診療所作りミーテイングに参加しました。

今回のテーマは、感染管理

今後、日本でも未知の感染症が懸念される昨今、医療施設の感染管理は、よりレベルを

上げていく必要性があります。

とはいえ、ただ莫大な資金を上げていくことにも限界があるため、

コスト管理も視野に入れていく必要があります。

今回は、それも踏まえてのより現実的な勉強をしました。

各医院の取り組みや、アンケート調査を参考にしながら、講師の4時間に及ぶ講義を

時には納得し、時には反省をしながら勉強させていただきました。

歯科材料は、多岐にわたるため、それらの滅菌 殺菌 、消毒レベルは、それぞれに

違いがあります。

さらにエリアごとの再感染を防ぐための設定管理も、重要とされています。

当医院でも無駄なものは省き、重要と思われるところには、投資をしていくための

よい機会となりました。

今後、スタッフとミーテイングを繰り返し、さらなる改善をしていく決意です。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。