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2016年8月26日

残暑の厳しい季節となりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。

昨日は上野の国立西洋美術館へ行ってきました。
最近、世界文化遺産に指定された館内は、美術品とともに輝きを放っているようでした。

歯科の世界もサイエンスアンドアートといわれ、特に矯正は審美的な改善だけでなく
正しいかみ合わせを構築する医療でもあります。

上野 001.JPG

歯並びが悪くなる要因の中に、口呼吸があります。
口呼吸は、話している時、運動している時、また就寝時に起こるものです。
口呼吸をそのままにしておくと、細菌を肺に送り込みやすくなり、風邪や他の疾患の原因と
なります。

口呼吸から鼻呼吸へ改善するためには、口の周囲筋や舌の力を向上させる必要があります。
その改善方法として、あいうべ体操を矯正患者さんへ実践していただくようにしています。
美術は、人や自然の営みを瞬間的に表現して、芸術性を高めて行ったところに価値を与える
ものです。

矯正も見た目だけでなく、機能させるところに真の価値を求めるものであり、人が人生の中で
生き生きとするために、必要なものであると考えます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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2016年8月22日

リオオリンピックも終わり、日本勢の活躍は、世界にも通用することを示しました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。

アスリート達は、競技をする際に大量の酸素を補給しなくてはなりません。
そのために、口での呼吸が必要となるのですが、日常的にもこのような口呼吸では
細菌を直接、肺に送り込んでしまうために風邪や他の疾患の原因となります。

けっこう、アスリートの方も歯並びが悪い方が多いようです。
遺伝的な要素のほかに、小さいころから口呼吸の習慣があったために、歯並びにも影響を与えた
部分もあります。

オアゾ 004.JPG

取外し式の矯正は、歯の土台を広げ、鼻腔壁も広げていくために口呼吸の改善につながる
矯正です。
また、口の周囲筋や舌の力を活性化させる運動も,矯正治療の一環としてやっていただいています。

競技の中での金メダルと同時に,健康の金メダルも目指すことが、必要でしょう。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。