2018年1月28日 - 2018年2月 3日

雪景色になるかと思われた千葉も雨模様の天気となりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

インフルエンザに対する新薬も多く開発されています。
ただ、病院へ行くとインフルエンザに罹患した患者さんで満杯状態。

自分が罹患しているかもわからない状態でその病院に行くことは、渦中に身を置くことと
同じといえます。

まず、罹患しない予防策を講じることが先決でしょう。
うがいやマスクなどが考えられますが、まず口を閉じる意識を持つことが、はたしてどれぐらい
浸透しているでしょうか？

通勤中でも、口を開けた状態での居眠りやスマホを見ている方が、圧倒的に多いようです。
無防備に口を開けてしまうのは、舌や口の周囲筋の力の低下が、原因です。

体の筋トレはしていても、口の筋トレは皆無といっていいかと思われます。
あいうべ体操は、舌や口の周囲筋を活性化させるトレーニングです。

舌の力の低下は、歯列不正の原因でもあるので矯正治療にも導入しているものです。
ぜひ、この時期インフルエンザの予防にも適している口のトレーニングをお勧めします。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

一つのことを、

一生やり続けられると

確信する日がくる。

-　スティーブ・ジョブズ　-

明日の夜、雪の予報が出ています。
ご注意ください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

当医院のＨＰは、ＰＣ版とスマホ版に分かれていますが、グーグルで検索される場合が
多くなり、またほとんどの方がスマホでの検索をされているため、デザインの変更も必要かと
考えています。

矯正相談に来院される方の多くが、スマホ検索かと思いますので時代に即した情報発信は
必須です。

私が開業した１８年前までは、ＨＰを所有している歯科医院は、わずかしかありませんでした。
その当時から本サイトを立ち上げ、また矯正サイトも順次立ち上げました。

９年前よりスマホが台頭し、これからはスマホの時代に変わると考え、その当時からスマホ版を業者に依頼し現在に至っています。

またＳＮＳも主流となっってきた今、ＦＢやツイッター広告も発信しています。
取外し式の矯正は、ワイヤー矯正に比べると認知度が低い状況です。

矯正相談をしていますと、初めて聞く話との感想が多いのが実情です。
歯並びを気にされていても情報が少なくては、どこで相談すればいいかで悩まれることでしょう。

ぜひ一度当医院にご相談にお越しください。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

自分の内なるものも外なるものも、

見ているものを変える必要はない。

ただ見方を変えればいいのだ。

-　タデウス・ゴラス　-

厳しい寒さが続きます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正を知るきっかけは、こちらのウエブがほとんどですが、中には紹介やフリーペーパーなどがあります。

最近ではツイッターを見られた方が、契約をされています。
矯正相談に来院された方には、最初に問診をさせていただいています。

問診からどこを気にされているのか、また歯並びを気にされた生活背景を丁寧にお聞きします。
その中からご本人が、矯正治療を希望されているかを把握したうえで、取外し式の矯正の
説明をさせていただくようにしています。

相談者は、当医院の矯正サイトを事前に見てこられた方がほとんどですが、わざわざ相談に
お越しくださる理由は、自分の歯並びが取外し式の矯正で本当に治っていくのかという疑問が
あるからと考えています。

私は、その疑問に十分にお答えできるように、また安心していただけるようにお話を伺うことを
念頭に入れています。

矯正相談は、すべて無料で随時受け付けておりますので、お気軽にご予約ください。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。

自分が納得した生き方をしたい。

-　イチロー　-

寒中お見舞い申し上げます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

皆さんが矯正を考えられる時期は、いつでしょうか？
もちろん前歯の歯並びが、人と違うと認識された時期ではないでしょうか？

私といえば小学校のころ、下の前歯が重なっていることに疑問を感じたときでした。
ただその後は、学生時代を通じてまったくその疑問が消滅していました。

歯学部時代でも矯正は、ワイヤー矯正を矯正学という授業で学んではいましたが、
現在医院で実践している取外し式矯正は、大学卒業後に学びました。

そして自分でも取外し式矯正を実践し今では、前歯の叢生は元より狭窄した歯列全体が
改善し、良く噛める歯並びへと変貌を遂げています。

つまりいつでも矯正は可能であり、実際医院の患者層は、小学校１年生から６０歳の年配の方まで広がっています。

昨年公開したプロモーションビデオのデータを見ても、視聴者は、２０から３０代が
多いのですが、年齢層の幅はかなり広がっているようです。

スタートする時期はそれぞれでありますが、やってみると案外数年の治療日数は、いまとなっては短かったと思えるものです。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

自分の内なるものも外なるものも、

見ているものを変える必要はない。

ただ見方を変えればいいのだ。

-　タデウス・ゴラス　-

今週も雪の予報が出ています。
ご注意ください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正は、夜の装置装着だけで歯列が改善するわけではありません。
日ごろの生活習慣の改善も装置装着以上に大切なこととなります。

そもそも歯列不正の原因である口呼吸や良く噛まない食事習慣、頬杖などの習癖を改善せずに
整った歯列を目指すことは困難となります。

口呼吸を鼻呼吸に変えるためのあいうべ体操の実施、すぐに飲み込まずしっかり噛む回数を
増やす意識、無意識に起こる習癖に気づくこと、これらをすべて装置を装着していない日中に
実践できるかが大きなポイントとなります。

このように取外し式の矯正は、審美に限らず機能美の追求をしていく矯正といえます。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

自分の生きる人生を愛せ。

自分の愛する人生を生きろ。

-　ボブ・マーリー　-

ロジャーフェデラーが、全豪オープンで優勝を飾りました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

彼の活躍の背景には、怪我に強いことと無理のないフォームに秘密があるようです。
流れるようなプレースタイルは、よどみがなく自然体で呼吸も大きく口を開けない
鼻中心の呼吸です。

口呼吸が中心の選手は、怪我が多い傾向があるようです。
鼻呼吸は、血中の二酸化炭素濃度が上がり、耐久性が向上することがわかっています。

耐久性が上がれば、オールラウンドのプレーが無理のないフォームでできるため、関節への
負担が減ります。

その結果、通常引退の年齢になっても、トップをキープできるパフォーマンスを継続できるのだ
考えます。

口呼吸の弊害は、怪我だけでなく風邪やアレルギーなどの病気の罹患率も上がり、
また歯列不正にもつながることです。

怪我の多いアスリートには、選手生命を自ら減らしていることにぜひ気づいていただきたいのです。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

危険を冒して前へ進もうとしない人、

未知の世界を旅しようとしない人には、

人生は、ごくわずかな景色しか

見せてくれないんだよ。

-　シドニー・ポワチエ　-

また今週雪の予報があるようです。
お気を付けください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正患者さんのなかには、治療中虫歯を作ってしまう方がいらっしゃいます。
固定式のワイヤー矯正と比較すれば、虫歯になりにくい矯正といえるのですが、
よくよく話を聞くと、やはり甘いものが大好きで、よく食べているとのこと。

虫歯の要因は、よく歯ブラシをしていても、ショ糖の摂取量に大きく影響を受けます。
また缶コーヒーや炭酸飲料を常用している方は、虫歯になる可能性が増大します。

日常的な食事の内容によって虫歯だけでなく、生活習慣病の罹患率に比例することは、
容易に想像できるでしょう。

歯並びを改善し良く噛める歯列に変化しても、シュガーコントロール不足では、健康的な
歯列とはいえません。

口腔内の乾燥によっても虫歯菌や歯周病菌を増やしてしまうので、口呼吸を鼻呼吸に変える
あいうべ体操と夜のマウステープもぜひ習慣化していただきたく思います。

幕張ドルフィン歯科　矯正歯科

絶えずあなたを

何者かに変えようとする世界の中で、

自分らしくあり続けること。

それがもっとも素晴らしい偉業である。

-　エマーソン　-