幕張ドルフィン歯科クリニック ブログ

矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正

習癖の改善

週末も大雨の予報が出ています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正治療をスタートするときに、大きな障壁となりうるものに習癖があります。

舌出しや頬杖、片噛みなど日常無意識に出てしまう癖は、そもそも歯列不正の原因であるため、その癖の改善なしには治療もうまくいきません。

なので、治療中にもその習癖が出ていないかのチエックは欠かせません。

癖の改善は、子供のころからスタートすれば良い方向へ行くのですが、成人になってからの気付きは結構大変です。

しかしながら今までの生活背景が、歯列に影響を及ぼしているため避けては通れません。

歯並び改善と同時に悪習癖の改善も視野に入れた治療を進めていくことで、よく噛める歯列へと向かいます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

マウスピース矯正との違い

冷房の効きすぎに注意しましょう。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

当医院の矯正は、いわゆるマウスピース矯正ではなく、夜寝ているときに装着するタイプの矯正です。

マウスピース矯正は、軽度の叢生を対象にするもので、食事以外には一日中装着します。

取り外し式矯正は、日中は外した状態で過ごせます。

食事時には、よく噛むことと簡単なお口の体操を、一日3回実施していただきます。

歯列不正は、生活習慣の改善なしには、よく噛める歯列へはシフトできません。

そのことを十分にご理解いただき、焦らずに治療に専念していただきます。

歯並び無料相談は、随時実施ています。

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百歳の方に学ぶ

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

現在、日本の百歳の人は6万人います。

さらに110歳になると、わずかに146人となっています。

このスーパーセンテナリアンは。認知症の方が少ないことも分かっています。

また他の特徴として、とてもおおらかであるということです。

認知機能に関係するのが、咀嚼を含めた食です。

よく噛むことは、脳を活性化し、食物繊維やヨーグルト、魚介類、大豆類は、腸内細菌叢に良いとされている食物です。

腸は脳にも密接な関係があり、食を選ぶということは、脳自体にもよい影響を与えてくれます。

百歳の方の研究は、健康寿命を延ばすための大いなる指標となるはずです。

なので、ぜひ良い食選びと、よく噛む習慣を身に着けてください。

そうすれば、百歳もけっして夢ではないはずです。

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矯正のイメージが変わる

例年では今頃梅雨明けですが、今年は長引きそうです。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正相談に来院される方は、決まって矯正に負のイメージをお持ちです。

痛い、食べられない、見える、費用が高いなどです。

ほとんどの方は、当医院のHPを見られて相談に来るため、そのイメージのギャップに驚かれています。

夜寝ているときだけの装着なので、人から見られず、食事中は当然外しています。

費用もワイヤー矯正の半額で済みます。

矯正のイメージを覆し、また相談者の望みを十分理解し、当医院の矯正治療の特徴を説明していく頃には、疑問がなくなり

良いイメージへと変わっていきます。

矯正相談は随時受け付けています。

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矯正相談には

時折見せる太陽に、まぶしさを感じる季節です。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正相談で私が、特に大切にしていることは、来談者本人が気づかないでいる望みを浮き彫りにするということです。

そのためには、表面的な悩みや気になる点をよく聞きだしながら、開かれた質問をしていきます。

開かれた質問とは、答えがはい、いいえではなく、選択肢が多様にある、つまり考えながら答えるように導く質問です。

たとえば、矯正にどのようなイメージをお持ちでしょうか?と質問する。

そうすると来談者は、痛い、ワイヤーが見える、食べにくい、高価であるなどと答えるでしょう。

そのような質問を繰り返す中で、来談者自身の価値観や背景をつかみ取り、それを踏まえて、ようやく当医院の矯正の説明に入ります。

最後に、来談者の抱えている問題に対する答えを用意することで、より理解が深まり、納得されます。

ぜひ、あなたの悩みをお聞かせください。

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