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2018年3月 9日

一雨ごとに暖かくなる季節となりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正は、ワイヤー式矯正とは異なり、小さいころから歯のスペースを作り上げていく
ために、治療期間が長い分、口腔内のみならず、全身の健康の増進も目的としています。

このたび取外し式矯正の母体となるSH療法理事会が、大学の矯正科で講演をしたという情報が
入りました。

身延 002.JPG

大学の矯正科といえば、永久歯列になるまで待ったうえで、歯列をワイヤーで固定しながら
歯列不正を改善する治療がメインとなります。

そのような科が、一般開業医スタデイグループの話をわざわざ聞いてくださるというのですから
驚きです。

ワイヤー矯正は、悪くなってから治す矯正であり、SH療法のように小さいころから、悪くならないうちに予防的に矯正を行うという視点が根本的に違うようです。

このように取外し式の矯正は、歯列や口腔また全身の育成をとらえた矯正といえます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。