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2012年7月31日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

床矯正は、お子さんだけの矯正ではありません。

当医院ではご家族で床矯正をスタートしたケースもあります。

歯並びが悪くなる要因は、遺伝的なものもありますが、ほとんどが後天的な要因です。

特に離乳食期の口呼吸が、前歯の歯並びを悪くする要因となります。

授乳期間を長くしたり離乳食の時期を遅らせることが大切ですが、詳しいことは

8月26日の講演会でご説明させていただきます。

もちろん、大人でも床矯正はスタートできます。

どなたでも可能な矯正です。


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2012年7月30日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

欧米では、矯正が当たり前の文化があります。

日本は、口呼吸の方が多く、その影響もあって歯並びが悪い方が多いようです。

テレビタレントも歯並びが悪くても、そこがかわいいという風習があるようです。

ただ、その歯並びの悪さをコンプレックスとしてお持ちであれば、

矯正を考えられてもいいのではと思います。

床矯正は、昼間外していてもいい矯正です。

人に矯正をしていることを知られたくないという方にお勧めです。

ぜひ、ご相談ください。


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2012年7月28日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

たいてい矯正というイメージは、ワイヤーを歯につける固定式を考えるでしょう。

もし、昼間付けなくてもいい矯正があれば、いいと思いませんか?

取外し式の床矯正は、昼間外して夜寝ている時に装着します。

昼間外しているために、人に矯正をしていることを気づかれる心配もありません。

とても安心感のある矯正ですので、ぜひご相談にお越しください。



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2012年7月27日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

昨日の講演会はおかげさまで無事終了することができました。

今回の公演内容は、口呼吸がさまざまな病気の要因となること

歯並びが悪くなる要因にも口呼吸があるということ

その口呼吸の防止対策などをお話しさせていただきました。

次回は8月30日(木) 午前11時より開催いたします。

奮ってご予約、ご参加ください!


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2012年7月25日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。

いよいよ明日、午前11時に院内でお母さんのための健康講演会を開催いたします。

今回は、口呼吸と歯並びの関係をお話しさせていただきます。

まだ、残席がありますのでご予約お早めにお願いいたします。

現代の小学生の8割は、口呼吸を行っています。

口呼吸は、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくの原因となっています。

その防止策や改善策をお話しさせていただきますので、奮ってご参加ください!


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2012年7月24日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

7月26日 午前11時より幕張ドルフィン歯科クリニック院内にてお母さんのための

健康講演会を開催いたします。

乳児のころ鼻呼吸であったものが、離乳食を開始する時期から口で呼吸することを

覚えます。

実は、その口呼吸がさまざまな病気やアレルギーの要因となってしまうことは、

あまり知られていません。

今回の講演では、その口呼吸について詳しくご説明をさせていただきます。

まだ席に余裕がありますので、奮ってお申込みしてください!



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2012年7月23日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

7月26日午前11時より1時間の講演会を、幕張ドルフィン歯科院内にて開催します。

今回は、口呼吸の弊害についてお話しさせていただきます。

乳幼児期から始まる口呼吸は、アトピーなどさまざまな病気の原因となります。

その口呼吸の防止について各種トレーニングなどを解説いたします。

残り5名となりました。

ぜひご予約後、ご参加ください!


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2012年7月21日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

7月26日 午前11時より お母さんのための健康講演会を開催いたします。

場所は、幕張ドルフィン歯科クリニック院内です。

子供と歯並びの関係を詳しく説明させていただきます。

内容は、ぽかん口 つまり口呼吸の弊害についてその要因やメカニズムを

わかりやすく解説いたします。

ご参加ご希望の方は、ご予約をお願いいたします。

TEL043-275-6204


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2012年7月20日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

人間は本来、鼻で呼吸しますが、離乳食や言葉を覚える乳児のころ、口でも呼吸できるように

なります。

口呼吸は、さまざまな病気の引き金となります。

乳児の時期に口呼吸を防止するためには、母乳の時期をなるべく長く取ることと

離乳食の開始時期を遅らせることが必要です。

小学生では、唇のトレーニングや噛むトレーニングによって口呼吸を鼻呼吸へと

改善していきます。

このような内容の講演会を7月26日午前11時より院内で開催しますので、ご希望の方は

ご連絡ください。



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2012年7月19日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

床矯正は、昼間外す矯正です

装置装着の時間は夜寝ている時です。

ですので人に知られず、歯並びが改善していけます。

友人からは知らぬ間に歯並びが治っていると驚かれることでしょう。

まさにマジックといっていい矯正です。

思春期のお子さんは、ワイヤーを付けたくないと考えます。

床矯正であれば、見た目を気にすることもなく治療ができます。

どうぞご相談にお越しください。


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2012年7月18日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正を考えていられる方は、どのようなことを悩まれているのでしょうか?

抜歯をしたくない

費用が高く手が出ない

ワイヤーで固定されたくない

床矯正であれば、これらのことを解決できます。

抜歯はしません

費用はワイヤー矯正の半額で済みます。

取外し式のためワイヤーで固定されることはありません。

ぜひ一度ご相談にお越しください。


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2012年7月17日

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並びが悪くなる要因として口呼吸があります。

人間は、本来生まれてきたときは鼻呼吸でした。

しかし、乳児のころ母乳から離乳食へ移行した時期から、口でも呼吸できることを

知ります。

さらに言葉を発するころ、口でも呼吸できるようになり、それが習慣化されてしまうと

歯並びにも影響を与えるようになります。

その理由は、口呼吸の場合、舌の位置が低位で前歯を舌で押しながら、飲み込むことで

歯並びが悪くなるのです。

歯並びに影響を与える口呼吸の防止としては、離乳食の時期を遅らせ、おしゃぶりを

2歳ごろまで与えることです。

2歳以上のおしゃぶりは、逆に歯並びにも影響を与えるために、やめたほうがいいと考えています。


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2012年7月12日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正といえば、ワイヤー矯正を思い浮かべられる方が圧倒的かと思います。

固定式の矯正は、必ずワイヤーを使い、歯の移動を行います。

矯正後の後戻りも、必ず起こることもワイヤー矯正の特徴ともいえます。

もちろん、取り外し式の床矯正でも後戻りはありますが、歯の土台そのものを広げていくため

ワイヤー矯正に比べれば、見た目ではわかりません。

奥歯の狭窄した歯列を広げていき、咽頭のスペースを作り、舌を前へ移動することが

可能な矯正は、床矯正しかありません。

舌根沈下が起こると、睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高くなります。

その予防にも貢献できる矯正でもあります。



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2012年7月11日

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です

哺乳類の中で口呼吸をしているのは、人間だけです。

犬は、舌を出して体温調節をしているだけですので、鼻呼吸です。

乳幼児は、母乳を吸いながら鼻呼吸をしています。

しかし、離乳食が始まった時期やもろう語を話しだす時期から、口でも呼吸ができることを

知ります。

離乳食の開始時期が早いのは、日本特有のものです。

欧米では、1才までは、母乳や人工乳を飲ませることを常識としています。

おしゃぶりも4歳まで行うことが多いとのことです。

これは、口呼吸の為害性を知っているからです。

日本人のほとんどは口呼吸という報告があります。

口呼吸は、ダイレクトに病原菌を体内に吸入してしまうため、口呼吸特有の病気の

原因となります。

鼻で呼吸することを意識することが大切です


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2012年7月10日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

ぽかん口には、あいうべ体操が口輪筋や舌筋を鍛えることで、改善することをお話ししました。

歯並びの悪い方は、たいてい口をぽかんと開けた状態です。

ぽかん口は、口呼吸のためさまざまな病気の引き金となります。

鼻呼吸は、雑菌を体内まで運ぶ前に、鼻水として外へ出します。

さらに扁桃リンパ組織が異物を防御してくれますので、体内への影響は最小限で済みます。

口呼吸は、異物や雑菌をダイレクトに肺に送られるために、肺炎になる可能性が高くなります。

歯並びの改善と口呼吸の改善は、セットとして考えなくてはなりません。


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2012年7月 9日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

乳幼児期の母乳の時期を長くすることが、口呼吸の防止や歯並びが悪くならないための

要素とお話ししました。

口呼吸は、さまざまな病気の原因となます。

特にアトピーなどのアレルギーは、離乳食が早すぎたり、口呼吸が原因となり得ます。

欧米では、おしゃぶりを4歳ごろまでするのが常識で、それはアレルギーの防止にも

つながっています。

おしゃぶりの弊害としては、あまりにも長い期間していると、歯並びが悪くなる可能性があるため

私は、2歳頃でやめることを推奨します。

可能であれば母乳の期間を増やし、離乳食の開始時期を遅らせることをお勧めいたします。


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2012年7月 7日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

口呼吸は、さまざまな病気の原因となります。

多くの方が、口呼吸をしているという指摘があり、口呼吸から鼻呼吸にもどすだけで

病気が改善することを今井一彰先生は、実証しています。

鼻呼吸に戻す方法は、あいうべ体操といいます。

口を大きくあ、い、うと開き、最後のべーで舌を突き出す体操を一日30セット行うと

口呼吸から鼻呼吸に改善するそうです。

歯並びが悪くなる原因のひとつにも口呼吸があります。

口呼吸する人の舌は下の前歯を押す位置にあり、それが開口や叢生になります。

鼻呼吸に改善すると舌の位置は、上顎にぴったりとくっついた状態になるので歯への

影響はなくなります。

ぜひ実践してみてください。



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2012年7月 6日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

欧米では、4歳までおしゃぶりを乳幼児にさせることが、常識とされています。

これは、鼻呼吸をすることを重要視しているからです。

乳幼児は、離乳食が始まった時期から口でも呼吸できることを覚えるようです。

乳幼児の腸内はまだ未完成であるために、離乳食が早いとアトピーになる可能性が

高くなります。

口呼吸は、多くの雑菌を無防備に体内に取り組むため、さまざまな病気の元となります。

しかし、おしゃぶりの弊害として、歯並びが悪くなるということもあるため、授乳の期間を

1年として1歳からの離乳食への移行を私は推奨します。


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2012年7月 4日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

最近、ぽかん口の子供や大人が増えています。

ぽかんと開けた口は、鼻で呼吸するという行為を、口で行っているということ。

鼻は、細菌などを体内に入れないような機能がありますが、口は何でも体内に入れてしまうために

病気と結びついてしまいます。

ぽかん口の原因は、母乳の時期が短すぎたことで口の筋肉や舌の発達が遅れたこと

対策としては、乳幼児期におしゃぶりをすることで、鼻呼吸を促進させる

欧米では4歳までおしゃぶりをすることが常識とされていますが、歯並びのことを考えると

2歳ぐらいまでとしたほうがいいでしょう。

乳児をかかえているお母さんは、ぜひおしゃぶりをさせてみてはいかがでしょうか?


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2012年7月 3日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正のために抜歯をすることは、必要でしょうか。

私は、噛むことを前提にすれば抜歯は、虫歯や歯周病が悪化した場合に限って

おこなうものと考えています。

特に奥歯は、一本でもなければ他の歯に影響を与えます。

歯は簡単に動きますので、1本歯がないことで隣の歯が傾斜したり、噛む相手の歯が

下がったりしてきます。

もちろん歯を矯正で並べることを目的とした抜歯であればそのようなことはありません。

しかし、天然の歯を抜歯をすることは、本人にしてみれば抵抗のあることでしょう。

入れ歯やインプラントも失った歯の代用品にすぎません。

したがって矯正は、非抜歯である程度の改善をしていくことが、大きな侵襲をかけず

今後の健康にもよい影響を与えられると考えています。


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2012年7月 2日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

当医院の床矯正は、昼間外して良く噛む習慣を大切にしていただく矯正です

咀嚼は、消化吸収を促進する大切なリズム運動です。

良く噛むことは、腸内細菌叢を活性化させ、免疫力を向上させます。

腸内細菌叢では、セロトニンを合成し、その一部が脳内で活躍します。

セロトニンは、幸せ物質として意欲や集中力、落ち着ついた心を養います。

腸が第二の脳といわれる所以がここにあるわけです。

良く噛む習慣を付け、同時に床矯正で歯並びを改善することは、一生の健康を増進させる

ことでしょう。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。