2012年11月

千葉市　幕張本郷の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です

現代の子供たちは、アレルギーや放射線など気になることが多く、親の心配の種は

つきません。

その中でも現代病ともいえるアレルギーは、そもそもは口呼吸から始まっています。

乳幼児期に鼻呼吸から口呼吸へとシフトしてしまうことで、アレルギーの元をダイレクトに

体内に入れてしまうことと、離乳食が早すぎたことも関係があるようです。

口呼吸から鼻呼吸へと戻す方法はいくつもありますが、代表的なものにあいうべ体操があります。

１２月と来年以降の講演会でも詳しくご説明させていただきますので、ご予約をお願いいたします。

千葉市　幕張本郷の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です

夜寝ている時の装着で歯並びが良くなる

そんな矯正があったらいいと思いませんか？

取外し式の床矯正は、そんなあなたの夢を実現してくれるものです。

子供から大人までどんな年齢層にも対応できる矯正です。

就学前の児童や小学生でもお友達に知られずに、歯並びがよくなります。

結婚前に就職前に歯並びを改善することもできます。

どうぞご相談ください。

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取外し式の床矯正は、前歯だけでなく奥歯のかみ合わせも改善していく矯正です

傾斜している奥歯を立たせることで、舌のスペースが広がり咀嚼しやすくなります。

昼間は外しておいて、食事は良く噛むことで口の周囲や舌の筋肉を活性化させます。

その結果、口呼吸だったものを本来の鼻呼吸へと移行することで、口呼吸特有の疾患の

予防にもつながります。

口呼吸については、１２月２４日の講演会で詳しくお話しさせていただきますので、

どうぞご参加ください。

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矯正のイメージで抜歯があるというものがあります。

実際、ワイヤー矯正では、抜歯するケースがあります。

ワイヤー矯正は、抜歯したスペースで歯を並べます。

見た目はとてもよくなりますが、抜歯するという事実は変えられません。

取外し式の床矯正は、抜歯はしません。

歯の土台を広げていくことで、抜歯せずに歯並びを改善していきます。

舌のほうへ傾斜している奥歯も立たせて、噛みやすい位置へ持っていきます。

２つの矯正のメリット、デメリットを理解していただき、お選びください。

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昨日、講演会を大盛況のうちに無事終了させていただきました。

お母さんたちから多くの質問があり、丁寧にお答えさせていただきました。

口呼吸は、歯並びに関係しているため、乳幼児期から気を付けなくてはいけません。

そのお話を若干時間をオーバーしましたが、しっかりとお話しさせていただきました。

ありがとうございました。

次回は、１２月２４日（祝）午前１１時より開催いたします。

来年度からは、就学前のお子様をお持ちのお母さんのための健康講演会としまして

内容を一新させていただきます。

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現代人の問題として食生活の軟食化があります。

ファストフードを代表とする欧米食が、生活習慣病を蔓延させた要因となっています。

離乳食期から大人の食べるものへとシフトしていく大切な時期を迎える子供たちに

ぜひ食育をしていただきたい。

献立を工夫して良く噛むことで、ようやく消化できるものを作ってください。

良く噛むことは、脳を活性化させ、記憶力や集中力を養います。

さらに消化吸収を促進させ、腸内環境を良くします。

腸内環境が良くなれば、免疫力やセロトニンの活性化により、落ち着きのある心を

養います。

すべては、食から始まっているのです。

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１１月２３日（祝）午前１１時より母と子の健康講演会を開催いたします。

まだお席に若干の余裕がございますので、ご希望の方はお早めにご予約を

お願いいたします。

子供の歯並びが悪くなる原因は、乳幼児期からの母乳の与え方や離乳食の時期に

関係があります。

鼻呼吸から口呼吸へ変わる時期が、この乳幼児期なので、この期間に注意しなければ

いけないことを詳しくお伝えいたします。

奮ってご参加ください。

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丁度永久歯が生え始めるころ、お母さんはお子さんの歯並びを気にされるようです。

大きな永久歯が生えてきたのに、乳歯が抜けない。

永久歯に前歯が変わったのに、窮屈そう。

上の前歯が、ビーバーみたい。

ドラキュラみたいな八重歯が、気になる。

取外し式の床矯正は、そんな時期から始められる矯正です。

床矯正は、早ければ早いほど効果が期待できます。

どうぞご相談に御来院ください。

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１８日の日曜日は、ＳＨ療法のセミナーへ参加しました。

午前中に講演と午後のグループワークという２部構成で進められました。

講演では、矯正の最終段階として、かみ合わせを修正していくための装置の説明が

ありました。

ＳＨ療法は、ただ単に前歯の歯並びを改善するだけでなく、奥歯のかみ合わせを修正し

頭痛や肩こり、悪い姿勢の矯正をも改善していくことを視野に入れています。

顎の位置を修正することで、体のゆがんだ軸を修正し、本来のバランスを取り戻していきます。

歯並びの改善にとどまらず、体全体の健康を取り戻していくことを目的とした矯正です。

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１１月２３日（祝）午前１１時より母と子の健康講演会を開催いたします。

まだお席に若干の余裕がございますのでぜひご参加ください。

内容は、乳幼児期に気を付けなくてはならない口呼吸について。

口呼吸は、アレルギーやアトピーの原因となっていることがわかっています。

授乳期や離乳食で気を付けなくてはならないことや口呼吸の防止対策を

詳しくお話しさせていただきます。

ご予約はお早めに

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床矯正の特徴は、夜寝ている時を中心に装置を装着し、昼間は外しておいても

充分な効果を得られることです。

昼間学校や会社に装置を持っていく必要はありません。

寝ている時と自宅にいる時の１０時間ぐらいの装着で、歯並びを改善していきます。

治療期間は、ワイヤー矯正と比べれば、長くかかりますが、取り外し式なので

そんなに負担になることはありません。

ぜひご相談ください。

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矯正に躊躇される理由のトップ３は、

１、抜歯が嫌だ

２、費用が高い

３．ワイヤーで固定されるのが嫌だ

となっています。

取外し式の床矯正は、これらの部分をすべてクリアしている矯正です

１．抜歯はしません

２．ワイヤー矯正の半額以下となります

３．取外し式なので自由に脱着できます。

ご興味があれば、どうぞご相談に御来院ください。

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一月に一回、取り外し式の矯正装置の調整に来院されるお子さんたちは、

日々歯並びが改善していることに喜びを感じています。

特にお子さんたちは、顎の成長期なので歯並びもどんどん良くなっています。

大人は、あまり動的な変化が感じにくいかもしれませんが、確実に改善していることに

変わりはありません。

速い遅いの違いはありますが、方向性は老若男女一緒です。

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お子様の歯並びが悪くならないためには、乳幼児期から気を付けなくてはならないことがあります。

本来乳幼児は、鼻呼吸です。

離乳食やなん語を話し始めるころ、口でも呼吸ができることを覚えます。

１歳前後から赤ちゃんが、風邪を引きやすくなるのは、口呼吸になった結果といえます。

口呼吸は、ばい菌をダイレクトに肺に入れてしまいますので、アトピーやアレルギーの

原因ともなります。

さらに舌や口の周囲の筋肉の力もなくなりますので、舌が前歯を押す形となり歯並びも

悪くなるのです。

口呼吸を鼻呼吸へ変えていくために離乳食の時期を遅らせたり、母乳の時期を長くとる

必要があります。

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歯並びを改善するためには、ワイヤーで固定され、抜歯をしなくてはならないのか？

そのようなことはありません。

取外し式の床矯正であれば、夜寝ている時を中心に装置を装着し、だれにも知られずに

歯並びの改善を図れます。

抜歯もする必要はありません。

今までの矯正の常識とされてきたものを、覆す矯正が取り外し式の床矯正なのです。

この矯正の最大の特徴は、後戻りが少ないということです。

ワイヤー矯正は、老化とともに後戻りが起こります。

取外し式の床矯正は、その後戻りを抑えることができますので、いつまでも歯並びがきれいな

状態を保つことができます。

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歯並びが悪くて、悩んでいられる方はけっこういらっしゃいます。

特に女子中学生、高校生は口元を気にする時期のようです。

小学生でも親御さんが、子供の歯並びを心配してご相談されます。

歯並びが悪くなるのは、よく遺伝的な要因が関係しているのではと思われている方も

多いのですが、遺伝的要因よりも後天的な要因のほうが、８０％以上あります。

口呼吸による舌や口の周囲の筋力の低下や、指しゃぶりなどの習癖が原因の場合が

ほとんどといっていいでしょう。

１１月２３日の講演会でもそのお話を詳しくさせていただく予定です。

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１１月２３日午前１１時より母と子の健康講演会を開催いたします。

まだお席に若干の余裕がありますので、ぜひご参加ください。

乳幼児期に気を付けなくてはならないことを、歯科医師の観点からお話しさせていただきます。

母乳の期間や離乳食の時期など、小児科では聞けないお話もあります。

特に哺乳瓶の口については、歯科医師が開発したものをご紹介いたします。

どうぞご期待ください！

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小さなお子さんをお持ちのお母さんは、病気のことや教育など多くの心配事を

抱えています。

現代では、アレルギーや放射線の問題も心配ごとのトップに入ってくるようです。

母乳から離乳食、そして大人が食べるものと同じ食事を取る過程で、

口腔の育成もかかせません。

軟食の時代に噛むという行為が、いかに大切かをご理解いただきたい。

噛むことは、脳を活性化し、集中力を高めます。

ただ単に噛むのではなく、一口３０噛みはしていただきたいのです。

そのような習慣が、体全体の健康と心を穏やかにしてくれます。

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母親が子供の歯並びを気にされるのは、どんなときでしょう？

永久歯が乳歯の後ろから生えてきた

親の歯並びも悪いので、子供にも影響がないか心配

前歯が出っ歯

下顎が小さいので歯が窮屈そう

八重歯がある

このようなことで、ご相談されるお母さんがいらっしゃいます。

まず矯正はいつから始めたほうがいいのか？

ワイヤー矯正は、永久歯になったら始めることを勧めます。

床矯正は、小さいころから顎の成長に合わせて、開始することを勧めています。

気が付いた時が絶好の機会なのです。

千葉市　幕張本郷の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です

当医院の床矯正は、ＳＨ療法といいます。

ＳＨ療法とは、ただ単に歯並びの改善のみを行うのではなく、生体への正常性を確認しながら

一生涯の健康をサポートすることを理念としています。

奥歯の歯列狭窄をなくし、舌を正常な位置に戻し、口呼吸から本来の鼻呼吸へ戻すことで

アレルギー疾患などの改善も視野に入れています。

狭窄した歯列を解除することで、咽頭が広がり、睡眠時無呼吸症候群の予防と改善にも

つながります。

このようにワイヤー矯正では不可能な、全身の健康維持にも影響を与える矯正なのです。

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お子様の矯正には、親の理解と協力が必要です。

子供がやる気があるのに、親が躊躇していたり、関心がなかったりした場合、

長続きは難しくなります。

金銭的な問題はありますが、そこは親の義務として子供の教育や健康のことを

最優先するべきです。

親のバックアップなしに、子供は健やかに成長しません。

２０歳になれば、親元から離れて自立しなければなりませんが、それまではサポートを

する必要があります。

矯正治療が成功するためには、家族ぐるみの応援が必要なのです。