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2012年6月23日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

吸啜から咀嚼へ

この流れは、人の一生を左右するほど大切です

乳幼児が初めて母親のおっぱいを吸う動作は、舌や口腔周囲筋、顎の発達にかかせないばかり

か発音という言語機能にも大いに影響を与えます。

つまり、母乳の期間が長ければ長いほどいいのですが、すぐに哺乳瓶による授乳に入った

乳幼児は、それらの発達が遅れ、歯並びにも影響を与えてしまうのです。

まず、離乳食期の前の段階でいかに授乳を母乳中心としていくかが、歯列不正を防ぐ秘訣と

いえます。


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2012年6月22日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並びが悪くなる原因は、先天的な要因よりも後天的な要因のほうが高いのです。

指しゃぶりや頬杖などの習癖や軟食、偏食、過食などの食の問題にも歯並びは

大きく関係してきます。

小さいころから良く噛む習慣を身につけていければ、顎の成長とともに歯並びが良くなっていくでしょう。

しかし、小学生高学年以上となると、一度歯列不正となってしまえば、矯正を考えていく必要が

あります。

一番大切な時期は、乳幼児からの食育にあります。

離乳食の時期から乳歯列が生えそろったころに、大人と同じ食事を開始する時期が

とても大切です。

その時期に、柔らかいものばかりの食事や、テレビを見ながらの食事は、歯列不正になる環境といえます。

その時期にいかに母親が、関心を持つかも子供の歯列育に大きく影響を与えます。



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2012年6月20日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

近年、噛めないお子さんが増えています。

軟食化や偏食、さらには過食といった傾向が目立つようです。

良く噛むことは、脳への活性化を促進し、記憶力や集中力を向上させます。

表情筋が、発達して笑顔がよくなります。

良く噛むことで唾液が促進され、消化吸収がよくなり、腸内細菌叢も善玉菌の割合が

高くなります。

善玉菌の割合が高ければ、免疫力も向上し、病気になりにくくなるのです。

このように良く噛むことの意義は、計り知れません。



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2012年6月19日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

矯正を考えている方へ

矯正には、大別すると2種類の方法があります。

一つは、矯正専門医の行うワイヤー式の矯正です。

歯並びの難易度によりますが、抜歯をする必要があります。

固定式なので、目立つことがあります。

もう一つは、取り外し式の床矯正です。

昼間は装置を外して、夜寝ている時に装着します。

抜歯は行いません。

歯の土台を広げていき、そのスペースで前歯や狭窄した奥歯を改善していきます。

自分にあった矯正の方法をお選びいただければと思います。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。