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2013年12月 6日

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

皆さんは矯正のイメージをどのようにお持ちでしょうか?

ワイヤーで固定される

何でもない歯を抜く

高額である

顎を切りたくない

などあることでしょう。

当医院へ矯正のご相談に来られる方のほとんどが、上記以外の矯正を望まれています。

当医院の矯正は

取外し式

抜歯をしない

費用は比較的安価

外科はしない

実はNHKの特番でも、当医院の取外し式の床矯正を実践している他の歯科医院の

紹介がありました。

取外し式の床矯正は、歯の土台を広げていき、狭窄した奥歯を改善しながら前歯も

同時に並べていくものです。

つまり、歯並びを本来の姿や機能に戻していく矯正であり、ワイヤー矯正を審美とするならば

取外し式の床矯正は、機能美を追求するものなのです。

よく噛める歯並びをご希望される方は、どうぞご相談へお越しください。


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2013年12月 2日

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

私は1年前より月一で院内講演会を開催しておりました。

乳幼児をお持ちのお母さんを対象とさせていただき、歯並びが悪くなる理由についての

お話をさせていただきました。

乳幼児期から口の育成は欠かせません。

特に吸啜という行為は、口の周囲筋や舌の力を発達させるために、なくてはならないものです。

つまり母乳の期間を1年以上与えることは、免疫力の向上だけでなく、口の育成にも

大きく影響を与えることになるのです。

現代では、口の周囲筋を発達させるおしゃぶりも開発されています。

舌の筋肉が未発達のままであった場合、前歯を押す状態となり歯並びにも悪影響を与えます。

本来舌の位置は、上顎にべったりとついている状態になります。

口の周囲筋の未発達は、ぽかん口となります。

ぽかん口は、雑菌やウイルスをダイレクトに肺に送るために、風邪やインフルエンザに

罹患しやすくなるのです。

現代の子供たちのほとんどは、ぽかん口といわれています。

アレルギーや風邪を引きやすいお子さんは、口を閉じる意識が必要でしょう。

取外し式の床矯正は、歯の土台そのものを広げていくために、舌を正常な位置に戻し、

睡眠時無呼吸症やアレルギーの改善にもつながる可能性のある矯正です。

この矯正はNHKの特番(病の起源)でも紹介されています。

昔なかった現代病は、本来の位置に戻す根本治療が必要なのです。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。