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2011年1月25日

最近、子供の乳歯に異変が起きています。

先天欠如が多いのです。

また、食生活の影響で狭窄歯列になる可能性も高くなっています。

僕の妻は、中国の人ですが、顎がしっかりしていて、親知らずまで垂直に立っています。

彼女に聞くと、5歳まで家の事情で祖父母に育てられたとの事。

つまり、5歳までは祖父母の作ってくれた食事が、かなり今の歯列や顎に影響している実証があるのです。

今、妻が作ってくれる食事も、肉でも必ず骨付きのものがだされます。

食事の中によく噛むという要素をいかに取り入れていくか、それが狭窄歯列にならない唯一の予防です。

それでも歯並びが悪くなってしまった場合は、床矯正の出番となってきます。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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