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2011年2月12日

学童期に矯正を行うことの意義は、大きいと思います。

成人になってからでは難しくなるケースもでてきますので、早期の治療をお勧めします。

特に受け口は、外科矯正となる場合があり、患者さんの負担は、計り知れません。

学童期からの取り外し式の矯正をしていけば、経済的にも予防矯正という意味においても

いいわけです。

もちろん、成人になってからでも取り外し式の矯正は可能です。

学童よりは、顎の成長は止まっていますので、動きが遅いことは否めませんが、

ゆっくりと歯の土台を拡大しながら歯並びを改善していきます。

保定期間も含めますので、後戻りのない矯正といえます。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。