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2011年2月 7日

当医院のSH療法は、取り外し式の床矯正装置を使用し、狭窄歯列の改善を行い、全身の健康の維持、増進を目的としています。

ただ単に、歯並びの改善を目的とした矯正ではありません。

狭窄した歯列を改善すれば、奥歯が直立していき、咀嚼効率が上がってきます。

さらに咽頭が広がることによって、鼻アレルギーや睡眠時無呼吸症候群の予防にもつながります。

咀嚼効率は、食生活に結びつくものであり、また、よく噛むことで脳を活性化し、姿勢の維持や落ち着いた心を作り上げていきます。

歯並びを改善したけれど、よく噛めなくなったでは意味がありません。

SH療法は、このように歯列の機能を重要視した治療といっていいでしょう。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。