2011年7月31日 - 2011年8月 6日

病気の８０％は、ストレスが原因とされています。

脳内ストレスが、自律神経のバランスを崩し、交感神経過剰となって顆粒球の増加

活性酸素を発生させます。

その結果、低体温、血流障害を起こし、免疫力を低下させ病気を引き起こすのです。

自律神経のバランスを保つには、セロトニンを活性化する必要があります。

そのためには、毎日の規則正しい生活と適度な運動を心がけてください。

特に女性は、体が冷えやすいので冷房の当たりすぎや、シャワーだけでなく湯船にゆっくりと

つかる習慣をつけましょう。

食生活においてもバランスのいい献立を工夫していただきたい。

咀嚼は、リズム運動ですので、セロトニンを活性化させます。

お口の健康は、全身の健康につながっているのです。

小児期に歯並びにコンプレックスを感じていても、矯正に一歩踏み切れずにいた方も

けっこういらっしゃいます。

大人になっても歯並びのコンプレックスを満ち続け、悩まれているようです。

矯正に一歩踏み切れずにいた原因は、費用の面で親に負担をかけたくない、

抜歯に抵抗がある、固定式のワイヤーに抵抗がある

そのようなことで断念されているようです。

取り外し式の矯正であれば、費用もワイヤー矯正の半額で行えます。

抜歯もありませんし、夜寝ている時だけの装着なので人に矯正をしていることも

わかりません。

子供のころに抱えていた悩みを解決する時期は、今しかありません。

あなたは、矯正治療後のイメージをもたれていますでしょうか？

たとえば芸能人のようなビシッとした歯並び

一方、自分の気になるところだけが治っているイメージ

ビシッとしたイメージをお持ちであれば矯正専門医のワイヤーテクニックをお勧めいたします。

気になったところをある程度改善したいという希望であれば、取り外し式の矯正でしょう。

取り外し式の矯正は、前歯だけでなく狭窄した奥歯も広げるため全身の健康を改善する

可能性をもっています。

審美重視は、矯正専門医のワイヤー矯正

機能美重視なら取り外し式の床矯正

どちらを選ばれるかは、貴方次第です。

当医院では、矯正相談を受付しております。

矯正をしたいが、いつから始めればいいのか？

抜歯は必要か？

期間はどのくらいか？

費用は、どの程度かかるものなのか？

取り外し式の矯正とはどういうものなのか？

矯正専門医の行うワイヤーテクニックとの違いは？

これらのご質問に的確にお答えいたします。

相談料として３１５０円ご負担いただきます。

ご相談時間は、３０分とさせていただいております。

完全予約制となっておりますので時間厳守でお願いいたします。

外傷（歯の脱臼など）で、歯並びが悪くなる場合があります。

一目見ただけでは、外傷とは判断できません。

患者さんの既往をお聞きすることと、

レントゲンを撮影して初めて、歯根の吸収などの所見でわかることがあります。

このような外的な影響を受けた歯が、矯正によって元の状態に戻せるかは、難しいところです。

ワイヤーテクニックですと困難な場合でも、取り外し式の矯正であれば、改善の可能性は

あります。

歯そのものでなく、歯の土台を広げていく矯正なので、歯根に大きなストレスを与えることも

ありません。

しかし、ワイヤーテクニックのように正確な位置に戻すことは、難しいでしょう。

患者さんがどこまで求められるかによっても予後は、大きく左右されるといえます。