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2013年8月30日

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

最近では、中高生の矯正相談が増えてきました。

この時期の学生さんは、やはり良い歯並びになりたいという願望が強くなる傾向にあります。

歯並びが悪くなる要因は、乳幼児期から始まっています。

吸啜という大変重要な哺乳の時期が短か過ぎた場合に、歯並びに影響を与えることは

あまり知られていません。

吸啜という行為は、お母さんの乳首をしっかりくわえるために、下顎や舌を

上手に使わなくては哺乳できません。

つまり、口の周囲や舌の筋力をより発達させるための重要な期間を

長くすることが大切なのです。

よって母乳の期間を1年以上はもっていただきたいのです。

哺乳瓶では、母乳のように舌や口の周囲の筋肉の発達には、不十分です。

歯は、舌と口の周囲の筋力によって正しい位置に生えていくものです。

歯の生えていない時期からお母さんは、お子さんが良い歯並びになるために

母乳を1年以上継続することをお勧めいたします。

たとえ歯並びが悪くなったとしても、よく噛む習慣や頬杖や舌を出す癖を治すことで改善する

場合もあります。

どうぞご相談ください。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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