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2014年6月20日

そろそろキックオフの時間ですね。

19日は、気温がぐんぐん上がる真夏日となりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

午前中は、日本メンタルヘルス協会へ再受講に。

私もそうですが勝とうと思うとつい力が入ってしまい、結果的に負けてしまうことがあります。

ただ、平常心でいようという気持ちを無理に意識することも、難しい。

無心

そこに到達するにはどうすればいいのでしょう?

今ここを楽しむこと

これに尽きるのではないでしょうか?

心理学でも、とらわれからの脱却を研究しているものがあります。

森田療法やゲシュタルト療法がそうなのですが、あるがままの今の自分を許す

泣いてもいい

不安になってもいい

怒ってもいい

失敗してもいい

こんなどうしようもない自分を許せる

そんな気持ちでいると、他人の言動にも穏やかでいる自分になれる

受講前、コンビニでレジの順番待ちをしていたのですが、学生さんが明らかに

順番を無視して私より先にレジについてしまった。

一瞬カチンと来ましたが、まあまあ、まだ学生だからなと思い譲りました。

次のストアでは、逆になれていないせいもあり、私が並ぶ場所を間違えてレジにつこうとした

その瞬間、私が正しいといわんばかりに、正規の順番待ちエリアにいた女性が

結果的に割り込む状態で、私のレジの前に出た。

その瞬間、私が間違えていたことに気づき、納得。

このようなことは、皆さんもよく経験することでしょう?

ねばならない思考に陥ると、息苦しさを感じてしまいます。

心理学的にも白黒つけたがる行為は、幼児性が高いといわれています。

この世の中に一般的に、いい悪いはありません。

いい悪いと判断している、自分という個人がいるに過ぎない。

今ここに生きる とは

自分のベストを尽くすこと

ノーサイドになれば、お互いの健闘を称えましょう。

いずれ、自分の人生のノーサイドが来る日まで


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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