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2016年4月11日

10日は、一日暖かい小春日和となりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。

月5,6件の矯正のご相談を行う中で、つねに感じることがあります。
それは、何でもない歯を抜歯することに違和感を覚える方が、とても多いことです。

もちろん、矯正専門医のワイヤーによる抜歯矯正を否定するわけではないのですが、
あまりにも抜歯に懐疑的な方が多いことも事実なのです。

当医院の取外し式の矯正治療は、顎拡大療法であり、抜歯する必要性はありません。
咽頭や鼻腔壁も広げていくため、口呼吸から鼻呼吸へ変えられる可能性を持っています。

また、あいうべ体操やマウステープを勧めていくことで、口輪筋の活性化や舌の位置を
正常な状態にしていきます。

このようにワイヤー矯正では難しいことも、取外し式の矯正で可能とするところに
大いなる意味があるのです。

ジビエ 006.JPG

9日は、日本橋のジビエ料理店でコンサルタントの方と予防歯科学会のお仲間の先生とで
ジビエを堪能しました。

鹿やウサギ、クマなどの肉料理は臭みがなく、すべてボーノ!でした。
3人でワインボトルを3,4本空けて、かなり酔いが回りました。

お仲間の先生が、財布を店に忘れてしまうという失態もありましたが、同じ悩みや喜びを
語り合えるお仲間がいるというだけでも、料理もさることながら、人生の最高のスパイスとなっています。

幕張ドルフィン歯科矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。