«  2018年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 矯正医療の選択 | メイン | 矯正の響き »

2016年11月24日

24日、都内では11月での初雪は、観測史上初ということでした。
朝路面が凍結していますので、足元にはくれぐれもご注意ください。
幕張ドルフィン歯科の米山です。

虫歯治療とは違い、取外し式の矯正治療は、春夏秋冬何年もかかるものです。
蒸し暑い日でも凍えそうな日であっても、毎月の装置の調整に皆さん、通っていただいています。

その理由は、抜歯をしない反面、歯の土台をゆっくりと広げていき、狭窄した前歯や奥歯を
本来の位置に戻していくためです。

ゆっくりとした治療なので、術後の後戻りも少なくまた、夜寝ている時の装置装着なので
わずらわしさは、ありません。

タケミツ 004.JPG

私自身も取外し式の矯正を4年前にスタートし、今では歯並びもだいぶきれいになっています。
今思えば、4年などあっという間のことでした。
要は、取外し式の矯正装置を夜付けて寝て、朝外すといった一連の行為を習慣化したわけです。

また、朝晩のあいうべ体操と、食事中はよく噛むという習慣も加えて、今の完成された歯列へと
変化しました。
取外し式の矯正治療は、習慣化が大切な治療といえます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.chibakyousei.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1347

Categories

Archives

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。