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2016年12月 9日

8日、国立劇場で歌舞伎の忠臣蔵を観劇しました。
学会仲間の先生と、私の医院でメンテナンスを継続されている方3名での観劇です。
内容は忠臣蔵3部作の内の最終章、つまり討ち入りの場面ですね。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正では、装置の装着は寝ている時に行うのですが、それ以上に大切なことは、
装置を入れていない時間をどう過ごすかです。

何もしないというわけではなく、朝昼夜に10回づつ あいうべ体操という舌を正常な位置に
戻し、口呼吸から鼻呼吸へ変えていくエクササイズをしていただいています。
また、前噛みを意識してもらい、噛む回数をなるべく増やしていただきます。

歌舞伎 008.JPG

そのようなことをしていただくことで、ややもすると装置だけでは補えないかみ合わせを
正常な位置にしていくことを期待します。

もしそのようなことをしなければ、歯の土台が大きく広がるだけで、かみ合わせもうまくいきません。
つまりそのようなアドバイスがキーポイントとなり、将来,正常な歯列に変えていけるわけです。

昼間と夜の習慣を正しく実践することが、取外し式の矯正治療の要といえます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。