«  2018年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 口を閉じる習慣 | メイン | 歯列不正の原因 »

2018年1月10日

一年で一番寒い季節が近づいてきました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

寒気を直接肺に送り込む口呼吸は、風邪やインフルエンザに無防備な呼吸です。
鼻呼吸は、鼻の構造上寒気を保温し、体内に送り込むため菌やウイルスを防御してくれます。

呼吸の入り口や出口を鼻に変えるだけで、多くの利点があります。
また、耐久率を上げるために鼻をつまみ歩き、息が苦しくなったら再び鼻で呼吸する方法が
あります。

このような疑似高地トレーニングをすることで,血中の二酸化炭素濃度が上昇し、疲れない
体を獲得できます。

けっこう苦しいですが、朝起きる時、思いのほか疲れがないことに驚かれるかと思います。

ぜひお試しください。

星空.jpg

また就寝時は、口を開けっぱなしで無防備な状態が考えられます。
マウステープを口に張り付けて就寝すれば、睡眠の質も上がり、よく寝られるでしょう。

口は災いの元といいますが、おしゃべりや言いすぎるという意味だけでなく私は、健康そのものに対しての教訓ではないかと見ています。

人生という試合で最も重要なのは、


休憩時間の得点である。

- ナポレオン・ボナパルト -

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科



このエントリーをはてなブックマークに追加
Google +1

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.chibakyousei.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1561

Categories

Archives

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。