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2018年7月14日

猛暑が続いています。
どうぞお気を付けください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

現在私は、自分自身でも取外し式の矯正を実施しています。
すでに5年以上経過していますが、最初の狭窄した歯列は改善され、よく噛める歯列へと
変化しました。

思えば小学生時代にテレビを寝ながら見ていたことで、左下の歯列が湾曲し、目まで悪くなったのかと推測しています。

星空.jpg

さすがに食事は、正しい姿勢で食べていたと思うのですが、その後横になりながらのテレビを
見る習慣が、歯列不正の始まりではと思うのです。

それから40年以上を経た今、本来の歯列へと戻ったことに満足感を得ています。
当医院の矯正患者さん層は、学生や学童が7割いますが、成人の方でも十分な治療
効果を上げています。

それは私自身でも実証済みですので、安心していただければと思います。
矯正無料相談は、随時受付しています。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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2018年7月11日

夏バテをしないためには、充分な栄養を取りましょう。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

充分な栄養といっても何を取ることで栄養になるかは、人それぞれです。
最近は、糖質制限がもてはやされたり、粗食の勧めによって一日2食にされている方もいるかと。

これらは、すべて食事の内容であったり、回数であったりするのですが、咀嚼という行為に
目が行っている内容は皆無です。

食事は基本朝昼夜取ることと、間食を取るのであれば、ナッツ類を推奨します。
糖質は、白いものよりは黒いもの、つまりうどんより蕎麦、白いパンよりは玄米パンを選択します。

食事.jpg

世界的に塩分過多の日本人にとって、日本食は絶対的なものではありません。
なので、味噌汁とおしんこは毎日取る必要はありません。

世界的に推奨されている料理は、地中海食です。
オリーブオイルを中心とした魚介類の料理が、健康寿命を高めることがわかっています。

一日3食を基本として、左右まんべんなくよく噛む習慣を身に着けることで、小食でも満腹感が
得られ、また噛み応えのある繊維性のものや具材の大きいものを食卓で工夫しながら
取ってください。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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2018年7月10日

暑い日が続いています。
熱中症に気を付けましょう。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

人の悩みの大半は、人間関係といわれています。
その次に来るのが健康です。

コミュニケーションや健康の本は、書店に行くと目につく分野です。
私もジャンル問わず多くの書籍を読みますが、心と身体は当然両立していくものなので、
視野はいつも広くとるようにしています。

たとえば咀嚼という行為は、脳を活性化させセロトニンによって、落ち着いた気持ちになります。
口呼吸は、雑菌を容易に体内に取り組むため、病気の要因になりやすい呼吸です。

ヨガ.jpg

鼻呼吸は、雑菌を取り込む確立を下げ、ヨガや瞑想の呼吸法として心の安定にも効果があります。

私が取外し式の矯正を実践している理由は、歯列の改善だけにとらわれず、咀嚼や
呼吸にもアプローチする重要性を感じているからです。

心と体双方にアプローチするためのキーは、呼吸、咀嚼(リズム)、そして姿勢にあると
考えています。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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2018年7月 9日

大雨や地震など今後、子供たちを守ることを真剣に考える時代となっています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正は、夜寝ている時の装着をすることで歯列を改善していきます。

しかしながら、それだけでは100%うまくいくとは限りません。
外している時間の重要性は、以前にも何回もお話しさせていただいたとおりです。

矯正患者さんの咬筋の力は、ほとんどの場合、低下している状況があります。

食事 2.jpg

これが何を意味するのか、つまり良く噛んでいるようで実は、噛む回数が少ない食生活を
長年してきた結果、歯列不正が助長されていることを物語っているのです。

また噛み癖が片方についてしまった結果、顎のずれを生じている方も少なくありません。
良く噛むとは単純ではなく、食材によっても噛む回数が変わりますし、硬いものであれば、左右
まんべんなく噛む習慣も大切なことです。

良く噛んでいない歯列は、たとえ装置を装着していても奥歯の広がりすぎや、上下の前歯同士が
離れすぎてしまうケースが、見られるようになります。

なので装置の装着と同時に、よく噛む習慣と咬筋や舌の力を高める体操も実施していただいています。

うまくいくケースは、本人がすでに意識を高めて、装着していない時間を有効に活用しているともいえます。

矯正治療をされる方のほとんどは、真面目な方や素直やお子さんなのですが、毎日のこととなると定期的なアドバイスは、必須といえます。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。