2011年8月14日 - 2011年8月20日

千葉市の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です。

自分の歯並びが、正常か異常なのかわからないお子さんがいらっしゃいます。

お友達の歯並びを見ると、たいてい叢生となっている場合が多いので、それが当たり前のように

見えるようです。

これは、現代の食事がやわらかいもの中心の献立となっている影響で、子供たちの顎の成長に

大きく影響を及ぼしている証左といえます。

顎が劣成長であれば、噛みあわせにも影響を与えますので、姿勢や全身の健康にも害を及ぼします。

私も歯並びが悪いため、現在取り外し式の矯正治療中です。

できれば、子供の時代からこのような状態を改善していくことは、大切なことと考えます。

ぜひ、ご相談ください。

千葉市の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です。

歯並びが悪くなる要因は、遺伝もありますが、後天的な要因が大きいように思われます。

幼児期の離乳食は、柔らかいもの主体ですが、その延長線上で柔らかいものを食べ続けていけば顎の発達に影響を及ぼします。

そのほかに習癖たとえば、指しゃぶりや頬杖、一定の向きで寝ていることなどがあげられます。

私の息子は、現在生後３か月目ですが、お母さんのほうに向いていつも寝ています。

ですからお母さんは、息子の左にいつも寝ているのではなく、右にも寝るようにしています。

そうすれば、一定の向きで寝ることもなくなって、顎や歯並びがずれるということもなくなるのです。

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千葉市の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です。

歯並びを気にされている方は、特に前歯の審美性を問題視します。

もちろん、審美性も大切ですが、実は奥歯でよく噛めることも審美性以上に大切なことです。

取り外し式の矯正は、歯の土台を広げていくことによって、奥歯の狭窄歯列を改善していきます。

それと同時に前歯の修正をしますので、審美のみならず機能の向上も行う矯正です。

狭窄歯列を改善していけば、頭痛、肩こり、睡眠時無呼吸症候群の改善の可能性もあります。

多くの矯正テクニックのなかで、夜寝ている時だけの装着で歯並びを改善できるのは、

取り外し式の床矯正のみといっていいと思います。

千葉市の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科クリニックです。

幕張ドルフィン歯科の矯正は、人に知られず歯並びを改善できる矯正です。

その訳は、夜寝ている時だけ、取り外し式の矯正装置を装着し、歯の土台を広げていき、

歯並びを改善する矯正だからです。

昼間は、装置を保管ケースに保管し、学校や会社にお出かけください。

帰宅後、食事のとき以外装着すれば、長期間の矯正ではありますが、治療期間の

短縮にもつながります。

目安として一日１０時間も装着すれば、３～４年で歯並びの改善が可能となります。

ぜひ、ご相談に御来院ください。

千葉市の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科クリニックです。

ワイヤー矯正は、２年で完了するのと比較すれば、取り外し式矯正の治療期間は

長期に及びます。

ワイヤー矯正は、歯そのものを動かしますが、床矯正は、歯の土台を動かそうとする

矯正です。

歯そのものを動かそうとした場合、スペース不足のため、なんでもない歯を抜歯する

必要があります。

しかし、歯の土台を広げていけば、歯を抜歯する必要はありません。

長期といっても夜寝ている時だけの装置装着ですので、それほど負担はありません。

歯を抜いても短期がいいのか、歯を抜かずにゆっくりと歯並びを治されるかは、ご自由です。

子供時代、矯正を断念し、いまだにコンプレックスとして悩まれている方がいらっしゃいます。

断念された理由として、ワイヤー固定に躊躇した、抜歯に抵抗があった、高額で親から

反対された、などです。

大人になっても歯並びが悪いことで社会的にも支障をきたしているのではないか、

そもそも見た目を改善し、口を気にせず会話ができたらと思うことが多い

そのような悩みをもたれているようです。

幕張ドルフィン歯科の床矯正は、取り外し式で夜寝ているときに装置を装着し、歯並びを

改善していきます。

一度矯正を断念された方に矯正相談をさせていただきます。

お気軽にご予約ください。