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2017年10月13日

今週は、雨模様の天気が続くようです。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正治療の患者さんで、もともと歯の本数が少ない場合、治療が進むと本来あるべきスペースが空いていきます。

歯列不正の原因は、舌の低下により前歯を前へ押す悪い力や片噛み癖、頬杖、軟食傾向の
食生活など多岐にわたります。

先天的な歯の欠如の方は、このような原因によって歯の欠損部も歯列不正の状態で
収まってしまいます。

ラバイア 008.JPG

取外し式の矯正は、本来の歯のスペースを作りながら広がっていくので、最終的に
欠損部は、セラミックスで接着したり、歯と歯の間をプラステックで補う処置となります。

このことは、事前に患者さんへ説明していますので、治療中のスペースが空くことに違和感は
ありません。

本来の歯列は、奥歯が垂直に起立し、繊維性の噛み応えのある食材でもうまく咀嚼できます。

取外し式の矯正は、人本来のあるべき姿へ戻すことを目的としています。

口呼吸から鼻呼吸へ

よく飲み込むからよく噛むへ

本来のあるべき自分へ


この世界での

あなたの役割は


自分らしく生きる


本当は

ただそれだけである


坂本龍馬


幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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