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2017年10月17日

ようやく秋の空が広がる気候となりました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

私が幼少のころ、自分の前歯の叢生が気になり、親に相談したことがありました。
母は私に(矯正はお金がかかり、針金で歯を縛られるのよ!)と脅すのです。

昭和30年.jpg

当時の私は、そのことで矯正という概念を自分から無理やり消し去ったのです。
確かに過去は、矯正といえばワイヤー矯正しかなく、高額でしかも歯の抜歯が前提の
治療でした。

歯科大学でも矯正学は、ワイヤー矯正の総論しか学んだ記憶がなく、現在私が臨床に
取り入れている取外し式の矯正は、卒後の勉強会で知ることとなるのです。

取外し式矯正は、抜歯をせずましてやワイヤーで歯を縛ることもありません。
ようやく子供のころ憧れていた整った歯列を今、自ら学んだ取外し式の矯正で実現させました。

取外し式の矯正の開始時期は、子供でも大人でも問題なくスタートできます。
あなたが自分の歯並びを気にされているのであれば、今が絶好のスタートとなるでしょう。


終わった

過去を悔やんだり


始まってもいない

未来を心配したり


そんな暇があるなら

今をもっと大事にすべし


坂本龍馬


幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。