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2017年10月24日

おかげさまで、プロモーションビデオ効果による矯正相談が増加しています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正は、口呼吸を鼻呼吸に変える体操も実践していただくことで
鼻アレルギーなどの改善効果があります。

しかしながら装置をしていても、口呼吸改善のあいうべ体操をさぼったり、よく噛む習慣が不十分であれば効果を期待することはできません。

装置の装着は必須ですが、それ以上に昼間の時間を大切に使うことが求められます。
その大切さは、毎月の調整時に口を酸っぱくして伝えているのですが、素直な方と
そうでない方は、歯列にも影響を及ぼしていきます。

学会 009.JPG

本来呼吸に意識を持つということは、吐くことを意識するということです。
口からより長く息を吐くことにより副交感神経が優位となり、精神の安定が得られます。
そして鼻から息を吸い、交感神経を優位にし自律神経のバランスが整えられます。

口呼吸が日常的な場合、自律神経のバランスも不安定になる可能性があります。
こうしてみると取外し式の矯正は、機能や審美回復だけでなく、精神にもアプローチをかける
治療といえるでしょう。


大きな問題ほど

答えはシンプルだ


しかし人は

単純なことを難しく考える

だからよけいわからなくなる


答えを出したければ

問題をシンプルに見ることだ


坂本龍馬


幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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