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2017年12月22日

もうすぐ年越し、新年の準備はしていますか?

幕張ドルフィン歯科の米山です。

先日息子の幼稚園主催の音楽会を家族と鑑賞しました。
息子は、桃太郎劇の鬼の役でしたが、最近の幼稚園教育は、一つの役を4人グループで
やるのですね。

なので桃太郎も4人、猿,キジ、犬もそれぞれ4グループで同じセリフを同時に言うのです。
私のころは、幼稚園がキリスト教であったためキリスト生誕の劇を行いましたが、私は3人の
賢者の一人でセリフもしっかりありました。

当然キリストやマリアも一人で、4人同時にセリフを一切言わない、当たり前といえば当たり前の劇でした。

ところで、舞台で出番を待っている間の子供の口といえば、ぽかんと開けた状態が意外に多く見受けられます。

口をしっかりと結んでいる子供の方が少ない有様です。
ぽかん口の弊害は意外に大きく、肺に直接、雑菌やウイルスを取り込みやすい傾向にあります。

なので風邪やインフルエンザ、喘息、鼻アレルギーに罹患しやすい口といえます。
口呼吸を鼻呼吸に変えるあいうべ体操は、今やマスコミでも話題となり、認知度が上がっています。

あいうべ.jpg


とても簡単な、それでいて効果が高い方法です。
それと同時に口を閉じる意識を持つことも大切です。

また夜間のマウステープを使用することで、睡眠中のぽかん口が防止できて、明け方の
口の乾燥を防ぎ、風邪を引かずに済むでしょう。

子供たちは、友達と唾を飛ばしあいながらおしゃべりします。
なのでこの季節は、インフルエンザで学級閉鎖が後を絶ちません。

しかし、少なくとも授業中は口を閉じてしっかりと黒板に向き合ってほしいものです。
音楽会で出番を待つ子供もしかりです。


幸せな人は


いくつになっても


子供心を持っている


大人の心と子供の心


両方そろって


人生は面白いのだ


坂本龍馬

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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